アジア通貨危機以降、財政難で開発が15年以上放棄されていた
クアラルンプール中心部の 「プラザヤクワット」 が、
開発を再開するとして、提案企業の募集を開始した。

<中略>

プラザヤクワットの敷地周辺は
KL中心地ブドゥラヤバスターミナルに隣接する繁華街で、
広さは6.2ヘクタール。
KL市街の一等地だが15年以上放置され廃墟と化している。

<解説>
近くにはブドゥ刑務所跡地も在り、
一帯は夜中に通ると暗くて不気味な雰囲気の地域です。

KL市街はこの他にもさかんに開発が進んでおり、
KLのオフィスは既に供給過剰状態ですが、
企業は度重なる賃上げに嫌気がさしてPJ(プトラジャヤ)やシャーラムなど
家賃の安い郊外に逃げ出しています。
そのため、このような建設途中で放置された廃墟や空き地が随所に見られる一方で、
新築ビルの建設ラッシュという、矛盾が起きてます。

バブルが崩壊してまたこの開発が頓挫しなければ良いのですが。