いよいよサッカーのワールドカップが始まりますが
マレーシアの会社経営者にとっては
憂鬱な季節です。

時差の関係で
試合はたいてい夜中の2時ころから始まります。
夜通し観戦で
翌朝は・・・
来ないだろうなあ。

 

<どっちが利口か?>
マレーシアに限らず、
人件費が安いからと日系企業が海外進出した途上国で
共通の悩みのタネは出勤率の低さです。
社員はみな簡単に休んでしまいます。
熱、風邪、頭痛、腹痛、眠い、だるい、パンク、バッテリー上がり、エンジンがかからない、バイク盗まれた、雨、風、晴れ、暑い、寒い、バスのチケットが買えない、子供が熱、子供の学校が休み、親戚が死んだ、ハラ減った・・・etc.
長期休暇明けには、故郷から戻って来ないでそのまま辞めちゃいます。
駐在の日本人管理職は目くじら立てて激怒しますが、
冷静に考えれば、
都会で低賃金でこき使われるより
田舎で家族とのんびり暮らした方がいい
というあたりまえのことを実践してるだけです。
低賃金で休日出勤サービス残業の滅私奉公、挙句の果てにリストラ、失業で自殺
なんてえ国と、
どっちが利口か?
私にはわかりません。