ボンヤリとブログなぞ見ていたら
こんな情報が。

石橋さんも大変

おのれBS!
止めることは無いだろう。
○○さんや△△君はドーするんでしょう?


昔ポテンザで崖から落ちたので
BSなんか嫌いだ! YHがんばれ!

勢い付く韓国、中国、インド勢
廃れ行く日本勢
なんか一昔前の英国AVONタイヤ衰退劇を見るようで
なぜか悲しい。

<解説>
わかる人だけわかってください。

<解説2>

それではあまりにも不親切なので、ちょっとだけ解説

 

日本のタイヤメーカーでモータースポーツ用タイヤを開発していて

特に、ダート競技(ラリー、ダートラ)用を開発している(いた)のは4ブランド

ヨコハマ、ブリヂストン、ダンロップ、ファルケン

だけでした。

先にファルケンはすでに撤退しており、今回のブリヂストンの撤退により、

ヨコハマとダンロップの2択になってしまいました。

 

モータースポーツ、特にダート系はマイナーな立場にあり、

売上の利益が期待できないことから、ブランドイメージを上げる広告塔の役割しかありません。

よって、金融系天下りの役員会からはいつも、穀潰し金食い虫給料泥棒など散々な言われようで、

「存続したいなら売上を上げろ」などと的はずれな業務命令まで出る始末です。(実話)

よって景気が悪化すると、真っ先に撤退の標的にされてしまいます。