娘が学校で来期から選択科目が始まります。
説明会があると言うので参加してきました。
よくある、退屈で一方的な説明だけだろうなあと思っておりましたら、会場の様子が違います。まるで新商品発表の展示会のようです。
各先生が自分のブースを開いて、ハデな展示物で自分の教科をアピールしております。ブースの前では教師自らが、自分の教科がいかに面白く、いかに将来役に立つものであるか、アツーく語っております。
中にはエキサイトして他の教科を引き合いに出し、あの教科はここまでしかやらないけど、俺のはここまでやるから、こっちの方が断然面白いよ、などとやや行きすぎの感がある人もおります。
ただ全ての教科に一貫して共通していることは、多くの事を知って、考えて、話し合って、自分の主張を発表する、と言う姿勢を学ぶと言うことです。
まさしく、グローバルなビジネスシーンに求められる問題解決の能力をこの年齢から繰り返し学ぶわけで、暗記主体の日本の教育課程とは隔世の感があります。
私自身がこの授業を受けたくなってしましました。
一方の子供たちは、そんな教師や親のアツイ思いをよそに、
「○○ちゃんが受けるから同じのにしようかなあ。」
とか、
「あの先生が好きだからあれにする!」
などと、のんきなことを言って大いに親を失望させているのでありました。