愛について考えた (//∇//)

妻とはこうあるべき
母親とはこうあるべき

夫も、父親も、子供も


そうであるべき



…べきってなんだ？



お母さんは常に聞き役で、にこにこ笑顔を絶やさずみんなの中心にいて家を守るべき とか

お父さんは文句も言わずしっかり働いて、休みの日は家事を手伝い子供の面倒も見るべき とか

子供は親の言う事ちゃんと聞いてお利口でいるべき とか。





違う…かも



妻であるあたしにも不機嫌で面倒くさくてイライラする時あるし

夫である主人も自分の自由を追求したくなる時もあるだろうし

子供には子供の世界があって、説明できない何かの中で模索してるのだろうし


結婚した当初は全く分からなかった。
期待ばかりして、その期待が外れたら落ち込んだし。理解できない事ばかりを追求しては一人で疲れちゃう時もあった。


結婚してまる13年。
14年目に入った私達夫婦の間にはいい事も、悪い事も、納得できない事も、発見した事もたくさんたくさんあって


ひとつひとつ乗り越えながらここまで来た中で私なりに見つけた


あたしの答え。




愛とは求めるものではなく、受け入れるもの




互いの個性や性格を理解して、尊重する事

互いの夢や行動を応援して共有する事

たまのわがままも受け入れる事

どんな方法であれ、相手を思う気持ちを示す事


なのかと。



要するに、必要以上に期待はしない。
なぜなら、その期待は自分が作り出した

『そうであるべき』ことだから。

買ってきてくれたFLOのタルトを囲んでお祝い

毎年恒例になりつつあるハワイでの結婚式のビデオ上映会も、今は亡き両家の父親の姿に涙して



まだまだこれからも一緒にいようねといつもより長めにぎゅ～っとしてもらった


一番嬉しいプレゼント


ありがとね






照れ臭いからコメ欄閉じます（笑）






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