こんにちわいつも読みに来てくれてありがとうございます。
今日はちょっぴり心の中の整理をしたいと思います。
すみませんが付き合ってください
ここ最近、私の周りの人の中の悩みや苦しみをやで共有する機会が重なり、その都度たくさん考えさせられた
きっとその誰もが枕を涙で濡らしたり、風呂場で声を殺して泣いてたり、心でいっぱい叫んでるんだろぅ
どうにかしないといけないのを分かっていながら、解決できない自分と闘ってたり。目の前の一歩を踏み出せなかったり。
話を聞いて一緒に悩んで、考えて。 そんな時間を過ごしてきた。
そんな中みんなこう言うの
「ごめんね、ちいちゃんはもっと大変なのに。」
違うよ。それは違う
人の悩みはそれぞれだし、抱えるものの大きさに大小なんてない。
ましてや毎日働きながら時間に追われてるんだから、その悩みと向き合う時間も少ないでしょ。
いまの私は向き合う時間がたくさんある。
話を聞いて一緒に泣いてくれる友達が近くにいる。
吐き出す場所がここにある。
みんなの応援がまっすぐにとどくこの場所もある。
そう、吐き出してるの。
辛さとか、痛みとか、不安とか、気がかりなことなどを
素直に、ただ赤裸々に。
だから私は大丈夫。
またいつでも話、聞くからね
でも、ちょっと待てよ。
私が辛い、苦しいと吐き出してすっきりしても
それを聞いてくれる私の一番近くにいる大切な旦那さんはその重みをどこに持って行って処理するんだろう。
誰に聞いてもらうんだろう…
女の子は話好きだし、悩みを隠さず素直に話し合ったりできる人も多い。
主婦同士、子育ての悩みなんかも共有し合って、次の日からの頑張るエネルギーに変えたりできる。
でも、
男の人達ってそんな風に赤裸々に自分の中の不安事とか、家の中の大変な事とかを深く話し合ったりしないよね。ましてや私みたいにママ友の前で泣いたり、抱きしめてもらったりなんてないよね。
私の『辛い』 は心配してくれる彼の『辛い』 と重なって2倍の『辛い!!』に変わるのに、
彼はその思いを闘病中の私はもちろん、他の誰にも深く聞いてもらえないんじゃないか。
全部抱えてくれてる旦那さんがいることに気付かされた。
ごめんね…
我慢したらダメだよ、無理したらダメだよって言ってくれてたけど
これからは、
私の辛いを受け止めてくれた、彼の辛いを、今度はまた私が受け止めなきゃ。
でないと
私より先に彼が倒れちゃうよね。