大学病院での検査がスタートした。
まずはMRI
私は腰椎すべり症の手術歴があったり、脳ドックに毎年行っていたりするので、数えきれないくらいのMRIに入っているので、ある意味慣れたもんだ。
でもあの音、あの閉所感、閉所恐怖症じゃなくても息苦しい気持ちになる。
同僚や夫は、眠れる!というが、私は嫌すぎて,時間が長く感じる。絶対眠れない。
今回は造影剤も入れるとのことだ。点滴の針を刺されて、大嫌いなMRIに入り、いろんなことを考えているうちに、外に出た。
(終わったー
)
と喜んでいたら、
「では今から造影剤入れますねー」
は?
(また、入るんですか
)
本当にガッカリ![]()
「造影剤は体が熱くなりますけど気にしないでくださいねー薬の影響ですから。太もも熱くなるので、間にタオル挟みますね」
と言われたけど、私は不感なのか、全くわからなかった![]()
この日はMRIと、腫瘍マーカー検査のための採血の後、診察。前回の組織検査の結果も教えてもらえるので、待合では、ひたすらメンタル落ちまくりのブルー状態。
呼ばれると,今回は,若いクールビューティーな女医さん。
「組織細胞で悪いものは見つかりませんでした。MRIではね、確かに卵巣に嚢腫が見られますね。血液の塊みたいなのだと思いますが、チョコレート嚢腫と言われます。そして、内膜にはたくさん筋腫が見られます。そして,内膜が分厚い。」
よかったー
悪いものがないってことはガンではないのね
の安心してたら
「ただ」
へ?
「閉経した人が、このようにチョコレート嚢腫になったり、子宮内膜がこんなに分厚くなるのは、稀です。滅多にない」
「 ……え、それはどういうことなんでしょう?」
「画像には今のところ明らかに悪いものは映ってませんが、この稀なところが見られるということは、内膜の中や、卵巣に画像に映らない何か悪いものがある可能性がゼロではないです。腫瘍マーカーも今日は574まで上がってますし」
ガーン
ショーック。
さらに
「これが悪いものなのか詳しく調べるためには、取らないとわからないんです。それはかなり大きな検査というよりもう手術して、摘出しないとわからないんです。」
私は三人の子に恵まれました。生理も1年きていないので閉経だと思っていたし、私の子宮さんたち、もう十分頑張ってくれましたので、何かあれば全摘と言われる覚悟というか、取るつもりでした。
ということを答えると、
「でも、この結論は急がなくていいんです。今急ぐほどの結果が出ていないので、私は先に消化器内科で調べて見たら良いと思います。」
腫瘍マーカーCA19-9、検索済みでした。最初に出てきたのは「膵臓がん」とありました。
やっぱりなーって思いました。
検索した通り、膵臓の場合も出るのでと説明されました。私の表情がみるみる暗くなっていたのを見たクールビューティードクターが、
「もし何か見つかったとしても、茶トラミントさんは、自覚症状が全くないということは初期である場合が多いし,症状が出る前に見つかることはより良いんですよ。」
と慰めてくれました。消化器内科で、何もなければこちらに戻ってきて、また相談しましょう。
とのことでした。
ここから、今度は消化器内科に私はうつるのでした。