入院15 婦人科へ戻るの巻 | 茶トラミントの徒然草

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年子姉妹と末っ子長男、夫の5人家族➕猫二匹 北海道の道北と言われる地域でのんびり暮らしています。
 長女が大学進学で,本州に行ってしまいました。
 吐き出せない気持ち,病気の備忘録を、気分がのっているときに、ぼちぼち投稿していきます。

 消化器内科を異常なしで、再度婦人科へ。

  私の問題は腫瘍マーカー

約ひと月ぶりの婦人科は、相変わらずコミコミ。予約時間なんて、「必ず診察してもらえる」という予約だと思っている,予約時間は飾りで。


そしていつものように2時間くらい予約時間から遅れて、名前を呼ばれる。診察室へ。


 「消化器内科、なんでもなくてよかったですね。」

  初診の時の先生だった。

  季節は10月の終わりを迎えていた。

  「では、婦人科で再度ですね。3ヶ月くらい経っているので、細胞の検査しておきましょうね。MRIももう一度やっておきますか。」

  「はい。」

    またあの痛い痛いやつ。

 もちろん騒いだ。痛いもんは仕方がない。

 内診の後、検査結果てMRIの予約を取る時、聞いてみた。

 「先生。腫瘍マーカーはどうなんでしょう?」

 「じゃあ,せっかくきたので血液検査しておきますか。1時間くらいで結果出るけど,聞いていきます?細胞検査の時にします?」

  「書いていきます。待ちます。」


  下がってますように。

下がってますように。下がっててくれよー


 いよいよ検査結果。

 「また上がってますねー」

  えーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーんえーん

  「細胞検査とMRI次第ですが、手術を考えていくことになるかもしれませんね。」


 「もう、マーカー上がるたびに怖いので、手術も覚悟してます」

 

  早くもうなんとかしてしまいたい。

  

  後日検査結果を聞きに行く。

  今回はクールビューティードクター。

  「細胞で悪いものは出てませんね。MRIでも明らかな悪そうなものも見られません。」

「じゃあなんで私の腫瘍マーカー上がり続けるのでしょうかえーんえーんまた嫌なんですが」


「そこなんですよね。もしかしたら隠れてるかもしれないし,子宮と卵巣に疾患は見られます。私は年齢的にもとって調べることを勧めたい。腫瘍マーカーも上がり続けてるので。」

 

「はい!とります。お願いします。」


 仕事上,冬休みに療養できるように、私は2022年12月21日に手術の予約をした。


 手術決定!