消化器内科を異常なしで、再度婦人科へ。
私の問題は腫瘍マーカー。
約ひと月ぶりの婦人科は、相変わらずコミコミ。予約時間なんて、「必ず診察してもらえる」という予約だと思っている,予約時間は飾りで。
そしていつものように2時間くらい予約時間から遅れて、名前を呼ばれる。診察室へ。
「消化器内科、なんでもなくてよかったですね。」
初診の時の先生だった。
季節は10月の終わりを迎えていた。
「では、婦人科で再度ですね。3ヶ月くらい経っているので、細胞の検査しておきましょうね。MRIももう一度やっておきますか。」
「はい。」
またあの痛い痛いやつ。
もちろん騒いだ。痛いもんは仕方がない。
内診の後、検査結果てMRIの予約を取る時、聞いてみた。
「先生。腫瘍マーカーはどうなんでしょう?」
「じゃあ,せっかくきたので血液検査しておきますか。1時間くらいで結果出るけど,聞いていきます?細胞検査の時にします?」
「書いていきます。待ちます。」
下がってますように。
下がってますように。下がっててくれよー
いよいよ検査結果。
「また上がってますねー」
「細胞検査とMRI次第ですが、手術を考えていくことになるかもしれませんね。」
「もう、マーカー上がるたびに怖いので、手術も覚悟してます」
早くもうなんとかしてしまいたい。
後日検査結果を聞きに行く。
今回はクールビューティードクター。
「細胞で悪いものは出てませんね。MRIでも明らかな悪そうなものも見られません。」
「じゃあなんで私の腫瘍マーカー上がり続けるのでしょうかまた嫌なんですが」
「そこなんですよね。もしかしたら隠れてるかもしれないし,子宮と卵巣に疾患は見られます。私は年齢的にもとって調べることを勧めたい。腫瘍マーカーも上がり続けてるので。」
「はい!とります。お願いします。」
仕事上,冬休みに療養できるように、私は2022年12月21日に手術の予約をした。
手術決定!