あの頃、駅から出た瞬間にそびえたつ大聖堂の迫力に圧倒されたものです。
背中を思いっきり反らないとてっぺんが見れない!!
目線をちらっと上げたぐらいではその高さに届かない!!!
あの衝撃を伝えたくて、
目線の高さからスタートして、
反り腰で思いっきり身体を反らせて撮影してみました。
神様の存在は人間をこんなに高みにまで引き上げるものなのだなぁと思春期の多感な時期ながらに感服したものです。
教会に入ってみて
うわ!!!とせまりくる気迫に驚いたのはここが人生初めてでした。
長い時間の流れや、
その時間、空間に留まるたくさんの人々の願いや念を肌で感じる!!!!
(若干スピリチュアルな気があるんだと思いますが。)
と、日本では感じたことのなかった、
目には見えないものの大きなエネルギーに圧倒された記憶があります。
また来ちゃったんだね。
全く時間がなかったのですが。。。
また懐かしい記憶を頼りにゆっくり訪れたい。