東大寺は想像以上に広かった![]()
おまけに暑くて、すっかり疲れてしまった私たち。
次は春日大社に行こうと思ってたけれど、
とてもそんな気力も体力も無かった![]()
奈良の鹿たちは人慣れしているので、近付いて写真を撮っても大丈夫![]()
・・・と思っていたけれど、
ノーギャラ(鹿せんべいのことね
)が気に入らなかったのか、
後ろからポケットをガブリと噛まれた![]()
何も入っていなかったから良いけど、唾液がべっとり![]()
時間があれば、他のエリアに移動しながら涼めるけど、
日帰りなので奈良駅周辺から離れるのはリスクが高い![]()
チャットGPTに相談したところ、勧められたのが
1959年に寺に伝わる仏像・宝物を安全に守り、体系的に公開できる拠点として建てられた施設。
貴重な国宝を間近に鑑賞できることは勿論
何よりお勧めのポイントは、
「屋内展示で冷房が効いた中で鑑賞できること」
チャッピー。偉い![]()
たっぷり褒めておきました![]()
※館内は撮影禁止なので、ここから先の写真は全て公式サイトからお借りしたものです。
『仏像界のスターが集結した』と言われている興福寺国宝館の中で、
絶対に見たいと思った阿修羅像。
三面六臂(さんめんろっぴ/三つの顔と六本の腕)を持つ
憂いを帯びた少年のようにも見える繊細な表情が、とても美しい![]()
三つの異なる顔それぞれに
怒り、悲しみ、喜びといった多様な感情が表現されていて、
戦いの神「阿修羅(アスラ)」に由来するとは思えないほど、
鬼神としての荒々しさではなく、内面の人間的な感情が表現されているような気がする。
国宝館のチケットにも阿修羅像の写真が使われているし
人気No.1って事だろう。確かに美少年だし![]()
金剛力士像と言えば、大きな門に巨大な姿で立っていることが多いけれど、
(東大寺の金剛力士像もそのタイプよね)
興福寺国宝館にあるのは153~154センチくらい。
お堂用のサイズって事かな。
鎌倉時代に造られた像で、
リアルな筋肉表現、バランスのよさなど鎌倉彫刻の特徴が表れているのだそう。
もちろん、吽形とセットだけど、
阿形のこの、クワッと見開いた眼の迫力にやられてしまったので、こちらの写真を掲載![]()
そして、館内の中心に鎮座しているのが、木造千手観音菩薩立像。
何と、5m超えの大きさだそうで、
小柄な仏像が多い興福寺国宝館の中で、突出して大きい![]()
国宝館は正面だけでなく横からもみる事が出来るので、
手を1本ずつ見て、どんな持物を持っているか確認してしまった。
「このバランス、絶妙だよな」
感心している夫。
根っからの理系人間である夫は、多分、美しさではなく
純粋にバランスが取れていると言いたいのだろう。
まあ、感想は人それぞれって事で![]()
暑さを避けたかったという、とっても不純な動機で訪れた興福寺国宝館。
やはり国宝の持つ迫力は凄くて、
仏像の知識が全くない私たちも、興味深く拝見する事が出来た。
特に、暑くないのが最高だった~![]()





