ちょっと残念だった蝦捲を食べた後は、
夫が行きたがっていたお店へ
阿婆鉄蛋
鐵蛋という料理を知っているでしょうか![]()
醤油、砂糖、そして五香粉で卵を煮込み、天日干し・・・という工程を繰り返されたもので、
そのゴムのような歯ごたえが、通常の煮卵と比べてかなり硬いことから「鉄の卵」「鐵蛋」とも呼ばれているのだそう。
お土産屋やコンビニにも売っているそうなのだが、私は見覚えが無かった。
鉄蛋の発祥は淡水の「阿婆鉄蛋」だそうで、夫は行ってみたかったらしい。
これはコンビニには必ず置いてある「茶葉蛋」
夫の好物で、台湾滞在中はほぼ毎日食べているぐらい、お気に入りだったりする。
お茶とスパイスを混ぜたどす黒い液に浸かっているものの、
食べると意外と薄味で、初めて食べた時は肩透かしを食らったような気分だったっけ。
私は嫌いではないけれど、毎日は食べなくても良いや、という感じ。
こちらは店頭に置いてあった鉄蛋。
こうやって比べてみると、茶葉蛋とは全く色が違うのがわかる。
店先では真空パックのものだけでなく、出来立てを買う事も出来るのが、人気の秘密らしい。
店先にはパックに入ったものが並んでいて、
現地の方は真空パックではなく、こちらのパックを買って行く割合が多いみたい。
どうやら、淡水の定番土産の様だ。
私たちは日本に持ち帰りたいので、真空パックされているものと
出来立ての鉄蛋を1パックお買い上げ。
私は鉄蛋を食べたことが無いので、どんな味かちょっと楽しみ![]()
真っ黒な見た目から、ピータンのような味を想像していたけれど
食感、味ともに全然違う代物だった。
まず、硬い。
歯を立てた瞬間、卵では味わったことのない、ぐにんとした歯触り。
確かに「ゴムの様」と形容されるのにふさわしい感触だ。
口の中で甘じょっぱさと五香粉の香りが広がり、確かに、台湾の方が好きそうな味。
でも、単体で食べる味ではないかも。
ビールとかお茶のような飲み物を必要とする味だ。
食べたことのない食感ではあるものの
じっくり味わうと、台湾の伝統が舌の上に広がるような感覚。まさに“珍味”の名にふさわしい一品。
淡水に来たらぜひお試しあれ![]()






