こんばんは
昨年末より近鉄特集の雑誌が相次いで刊行されています。特に今回のメイン記事の南大阪線は10年弱とはいえ沿線に住んでいたので嬉しいかぎりです。
また、模型の方も近鉄モノが次々と企画、販売されるのも嬉しいところ。
こちらは以前KATOから販売された新ビスタカー達。登場後の姿なのですっきりとしています。今回KATOから馴染みの改装型が販売予定ですが、少し先送りになったのは残念です。

反対にびっくりしたのはTOMIXから改装型とはいえ、スナックカーが販売予定となった事です。個人的にはビスタカーの後にKATOからスナックカーの登場時が販売されると考えていたのですが…

そのTOMIXの近鉄特急達。スナックカーの前にビスタカーⅢ世がモーターを変更して再販されます。今回より貫通路が開いたパーツが同梱されますが、出来ればこのパーツを別売りして欲しいと思います。また、ビスタカーは旧モーター搭載なので、スナックカーとの併結を考えたらモーターの換装も必要かな、と考えています。また、以前鉄道コレクションで販売された18200系もオープンパッケージで再販されますが、価格が倍以上になったのは残念です。とはいえ、完成品でのバリエーションが増えたのは嬉しいところです。TOMIXがスナックカー改装型を選んだのは 、バリ展でモデルチェンジ型のサニーカー12400系を出す為という願望を抱きつつ、これから販売される近鉄特急達を待ちたいと思います。
また、久々に新型電車の8A系が登場しました。今回は奈良線に投入されますが、次回は各線にも投入されますがどんな形式になるのか楽しみです。が、馴染みの車両が引退していくのも時代の流れとはいえ寂しく感じます。