作・演出 上田誠
今年はホラーで、大笑いでした。
よんどころない事情で、旧校舎で授業を受けうることになった落ちこぼれ組の面々・・しかし、この旧校舎には77の不思議があった。
突然落ちてくる黒板消し、壁から出てくるたくさんの腕、平家の落ち武者、日本軍人、水のみ場の水泳部員、音楽室の女子生徒・・・などなど77の不思議があるのです。
彼らはそれに悩まされながらも、先生も協力して、授業を何とか続けるのですが・・・・。
不思議な現象、幽霊、妖怪まで登場して、これでもかってほど笑わせてくれます。
そのセンスがものすごくいいし、ヨーロッパ企画の役者さんたちのかもし出す可笑しさにぴったりの物を当ててくるのです。
どんどん図々しくなってくる幽霊たちやまさかの妖怪と人間が知らないうちに共存していたとか、思いもつかない笑がいたるところにちりばめられていました。最高!!!
この日は、始まってすぐにハプニングが起きて、一時舞台が中断・・・まさか演出?と思ったほど。何となくラップ音が聞こえていたような・・なんてね(笑)
とても楽しい舞台でした。
次の舞台が楽しみでたまりません。
ありがとうございました。
