ヨーロッパの第一線で活躍するダンサーさんたち、日本の第一線で活躍するダンサーさんたち、そして新国立劇場バレエ団の3人のプリンシパルたちのコラボレーションでした。
天上には、もわもわのグ
レーっぽい雲みたいなので覆われています。
1幕は、9人(全員出てましたよね)ダンサーさんたちが白い衣装で、その雲(?)の下を、エネルギッシュに踊ります。
私は、雲が千切れてたり、くっついたりして、風の流れに動いているような・・・・タイトルから、そんな感じで観ていました。
目がいくつも欲しい!と、思いました。
皆さんすごいです。やはり、小池ミモザさんの存在感と言うか貫禄はすごくて、うわっとひきつけられます。ダイナミックです。そして、米沢唯ちゃんのポッと光を放つような、その場の空気を自分に集めてしまうようなダンスは目をひきます。彼女は音楽の中に入ってしまえる人なんじゃないかと思います。
2幕は、雲の天上はバックにたれています。
黒い衣装のミモザさん、ちょっとファッショナブル(?)な男性陣(遠藤さん、青木さん、柳本さん、児玉さん)が、1幕の無機質を感じさせるエネルギーとは全く違う人間的な強いエネルギーを感じさせるダンスで、魅了されました。
具体的に何を意味して踊っているのかはわからないですが、全く違う感じ方をした自分が面白かったです。
すごい運動量というか、持てる力を全て出し切るようなダンスで、そこに滑稽味を出したり、演劇的な要素もあったりとダンスの持つ無限性をまた感じました。
コンテンポラリーって、ぜんぜんわからないんですが、日本人ダンサーさんが踊ると何となくうまれる空気、間合いにちょっと共感(?)みたいなものを受け取る気がします。
とても楽しかったです。
ありがとうございました。
そうそう、こういう公演のときは音源がプログラムには載らないのですが、使った曲名を載せてくれると嬉しいなと思います。