オネーギン:エヴァン・マッキー
レンスキー:アレクサンドル・ザイツェフ
ラーリナ夫人:矢島まい
タチヤーナ:吉岡美佳
オリガ:小出領子
乳母:坂井直子
グレーミン公爵:高岸直樹
親類、田舎の人々、サンクトペテルブルクの貴族たち:
チャイコフスキー記念東京バレエ団
指揮: ワレリー・オブジャニコフ
演奏: 東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
エヴァンさんは、長身で手足が長いです。
優雅で、それでいてピシッと決まるダンスが素敵でした。
この間の「白鳥の湖」では、純粋な雰囲気がある高貴な王子様でした。
今回のオネーギンは、都会の生活に疲れ田舎へ骨休みにやってきた、キザでちょっととっつきにくい感じのするなんだか鼻持ちなら無い雰囲気の男でした。
田舎の雰囲気を見下して、田舎の人たちが楽しそうに踊っていてもその垢抜けなさや人なつっこさに嫌気がさしているようでした。
切れ味のある踊りは、とても洗練されている都会の雰囲気がして、少女のタチヤーナが惚れてしまうのはわかる気がします。
彼女の夢の中に出てくるオネーギンのダンスが、とても素敵です。
ここでは、とても優しいし、紳士的!
レンスキーのアレクサンドル・ザイツェフさんの笑顔がとても可愛らしくて、小出さんのオリガととても素敵なカップルでした。
2幕では、何年後くらいなのかしら・・・・・いきなりオネーギンメークがおじいさんみたいで、もうちょっと若いメークでも良かったのになぁ・・・なんて思いました。
ここでは、タチヤーナが素敵な奥様になっています。
赤いドレスを着た吉岡さんにため息です。
タチヤーナのドレスは、どれもとても素敵です。
高岸さんの旦那さんが、とってもタチヤーナを愛しているのが伝わってきます。
この美しいタチヤーナを見たオネーギンが彼女を振ったことを後悔し、彼女の寝室まで忍んで行って、言い寄るわけですが、ここのシーンはとても美しいし、タチヤーナの揺れる女心がせつないですが、オネーギンに対しては「いい加減にせいよ!」ですね。
お二人のダンスは、とても素敵でした。
素晴らしい舞台を、ありがとうございました。
そうそう、この間のリハーサル見学会の時に渡されたあの日のキャスト説明にオリガ(小出領子)となっていましたが、あの日にリハーサルされていたのは、高村さんでしたね。なんかおかしいなぁと思ったのですが、いつも遠くから見ているし、お化粧すると顔が変わるからかな・・・・なんて、思っていたのですが。
バレエ団の方でも間違えることがあるのね・・・・余談
今回、会員プレゼントでいただいたエヴァンさんのサイン入り生写真です。
