ずっと観たいと思っていたミュージカルを、ようやく観に行くことが出来ました。
今回の主役は、相葉裕樹くん、フランク莉奈ちゃん、そして、新納慎也さんです。
若いお二人だけが初参加で、後のメンバーは初演時から代わっていないそうです。
NYのダウン・タウンの一角にあるつぶれかけた花屋さんに勤める孤児のシーモアは、同僚のオードリーに片想い。
オードリーにはサディストで、歯科医の恋人オリンがいた。
いつも生傷の耐えないオードリーに、シーモアは心を痛めていた。
ある日のこと、市場で手に入れた不思議な植物を店先に置いたとたん、店に客が増え、注目を集めてきた。
しかし、その植物の好物は人間の血・・・・最初はシーモアの手から絞り出した血で満足していた植物だったが、次第に要求は大きくなり、シーモアを支配しだす・・・・この植物の本当の目的は・・・・・。
人間の中の果てしない欲望をあざ笑うかのように、シーモアの中の欲望が大きくなる分、植物も大きくなっていきます。
望みがかなえばかなうほど、この辺でいいや!と、ストップをかけられない人間をあざ笑っているかのようです。
シニカルな笑いがいっぱいのミュージカルで、やはり新納さんの活躍と存在が大きいですねぇ!!!
とってもえげつなくて、いやらしくて、でもそれが汚らしくならないところが、とても素敵です。
歌もとっても良いです。
相葉くんも莉奈ちゃんもとっても可愛くて、とってもピュアなんです。
観ていて、とてもほほえましいのです。
でも、ちょっと物足りない・・・・歌、もっと頑張ってください。
舞台の進行につれて、もっと変化のある役作りでも良かったかなと思います。
でも、楽しませていただきました。
ありがとうございました。