音楽はビゼーが17歳の時に書いた交響曲を使っているそうです。
第4楽章からなっていて、楽章ごとに男女のプリンシパルとソリスト、コールド・バレエが登場します。
女性は白いチュチュ、男性は黒一色の衣装で、とてもシンプルなんですが、とても華麗な踊りです。
バランシンの振り付けのものはいくつか観ていますが、これが一番好きです。
それぞれの楽章に合わせて、それぞれの個性が素敵に舞っていました。
ラストがまた素晴らしくて、全員で踊る場面はとっても美しいです。
そうそう、ブログ友さんの影響で、注目している小口君が今回は大活躍してます。
でもこの演目には名前がなく、31日、2日はでていなかったのですが、昨日は第4楽章のコルフェで突然登場で、びっくりしました。
とても素敵に踊ってました。
「ファオーキンの火の鳥」
昨日は、火の鳥に小野絢子さん、イワン王子が山本隆之さんでした。
小野さんの火の鳥は、まだ可愛い小鳥さんの雰囲気でした。
もっと踊って欲しかった山本さんです。もったいない・・・。
でも、表情豊かで、観ているだけで楽しかったです。
音楽と踊りの相乗効果がとっても楽しい演目でした。
「ペンギン・カフェ」
動物たちが楽しく暮らしているのに、ある日突然・・・。
切ない最後ですが、ノアの箱舟らしきものに乗せられた動物たち・・・ですよね。
一匹残ったペンギンウェイターは、乗せてもらえなかったのか・・・・と、気になった私です。
福田圭吾さんのテキサスカンガルーネズミは、ユーモラスで、とても可愛くて、ちょっといじらしい感じがしました。
古川さんのケープヤマシマウマは、とっても存在感があって、死際(?)の演技も良かったです。
熱帯雨林の家族の衣装がかなり微妙で・・・・ちょっと目のやり場に困ったり・・・・でも、意外に似合ってたかなとか・・・・(笑)
3本のまったく毛色の違った演目は、とても楽しかったです。
「ペンギン・カフェ」は、楽しい!と一言で言っていいのかわかりませんが、今まで名前も知らなかった動物たちを見せていただいただけでも意義があったのかな・・・なんて、思います。
次の新国立劇場バレエ団の演目は「アシュトンのシンデレラ」です。
大好きな演目なので、今から楽しみです。
素晴らしい舞台をありがとうございました。
