ネタばれあるかと思われます。
これからご覧になる方は、ご注意ください!
本当は月末1回の観劇にしようと思っていましたが、公開稽古に呼んでいただいて、追加してしまいました。
1回観たら、2回じゃ足りないような気がしていますが・・・・。
初演からずっと観ていますが、今回は見事にキャストが変わりました。
とても新鮮で、また新たな気持ちで観劇ができて、とても良かったです。
今回は、ミュージカル畑の方が多いから、声のいい人が多い!
で、しゃべっている声もすごく素敵で、ものすごく耳障りが良いのです。
浦井君のハンサムなお顔は、今回はハラハラ・オロオロ顔や泣きべそ顔が多くて、いつもとはぜんぜん違う表情でした。
私は冒頭の終戦宣言を聞く、彼の泣き顔にもうウルウルシしてしまって、彼がつらい顔や泣きべそ顔をするたびにウルウル・・・・。
母の心境です。
浦井君の上原役は、とても難しい役どころだと思います。
でしゃばらず、それでいて要になっていて、ホントに上手いなぁと思いました。
黄川田君の山田がこれまた期待を裏切り、とっても良かったです。
ハンサム系の彼がこの役?と、思ったのですが、見事に気が弱くて、強がっていて、石井君の幹夫とのやり取りを見ていると、闇市での彼の様子もわかったりして、とてもいい感じでした。
その幹夫役の石井一彰君が、またいい!
彼がちらりと見せる骨太の様子がとても良いし、一人ぼっちの寂しさや健気な感じが自然にあるのが良いですね。
アンサンブルさんでずっと観て来た彼が、どんどんいい役をやるようになって、本当に嬉しいです!!!
黄川田君、石井君は、私の中でこれからがもっとも楽しみな役者さんです!!!
藤岡さんの声の美しさは、絶品です。
営倉で、どんなに綺麗な声で歌っていたのかと、聴いてみたくなりました。
女性役が妙に上手い(笑)
そこにいてくれるだけで、なんだか皆がほっとする・・・・そんな雰囲気がとても良かったです。
東山丈二は、文句なくかっこいい!
クラッシックな東山君、いいですね~!!!
おばちゃんに甘える丈二は色っぽいです。
最後のレビューのダンスは,もう目が離せませんでした。
太田川剛の瀧川英次さんのなんだか憎めない雰囲気が良いです。
口は悪いけれども、人の気持ちをそらさない温かさを感じました。
2幕のつらいシーンは、泣かされました。
太陽君は可愛くて、練習のときよりは歌もダンスも上手くなっていましたが、旅役者の台詞回しは、もうちょっとがんばれです。
山路さんはいつもどおり素敵で、彼らと一緒に夢の途中を生きているのがとても伝わってきました。
初風さんの歌声は、艶っぽくて、とても素敵でした。
初演に負けない素晴らしさだったと思います。
ありがとうございました。