7世紀頃シンガポールは、トマヤック と、

    呼ばれていた。

    当時の言葉で 海の町 という意味でした。

    11世紀にスマトラ島の、王族サン・ニラ・ウタマが、

    シンガポール島をめざして航海した際に、途中で、

    海が激しく荒れ 王族の王冠を海に投げ入れた

    ところ、海が静まり無事に上陸出来、その際に、

    不思議な生物を見つけ、それはライオンである

    と、教えられた為  ライオン(singa)の町(pura)

    と、シンガポール と、名付けたそうです。

    ただし シンガポールには、ライオンは生息しておらず

    王子が見たのは、虎だったと言われているとか・・・😜