懸案だった山種美術館の展観行ってきました。
館蔵の猫ちゃんズ（竹内栖鳳の班猫、小林古径の猫、速水御舟の翠苔緑芝）だけでなく、あの長沢芦雪の菊花子犬図もあり、班猫と菊花子犬図は写真OKでした。
15世紀くらいの屏風から現代の作品まであって、楽しかった。それぞれの制作裏話も知れて面白かったです。
猫好き、犬好き、それぞれあれど、見てるだけでほほえましいものばかり。
国芳の「ヲゝいたい」が前期だったので見れませんでした。（国芳の猫はみんなかわいいんだよ）代わりに歌麿の「犬を抱く女」がありました。
併設のカフェで展示作品にちなんだ和菓子が食べられます。これも可愛い。