こんにちは。今日も暑いですね。先日、職場近くの地下鉄の駅がえらい勢いで浸水したと思ったら、また台風が来るとか…。厳しいですね。でも、ものすごい雨の後、気温が下がるということは、異常に上がった気温を下げるための地球の仕組みなのかも。異常に暑いんだもん、異常な雨じゃないと気温も下がらないのよ、ということなんですかね。気候変動の問題を少しでも解決できそうなスタートアップ企業に投資しようかしら…と真剣に思い始めた今日この頃です。
さて、この前の台風の前。たまたま「よし、今日ならワンコ先輩を動物病院に連れていける」という日がありました。暑いので17時くらいまで待って、チャーリー(自転車をこう呼んでいます)の籠にタオルを敷いてその中に保冷剤を入れて、ワンコ先輩の首にはヒンヤリするのを巻いて、籠に乗せまして、飼い主、頑張ってチャーリーを漕ぎました。片道25分ほど。
動物病院に着いた時にはもうヨレヨレです。室内ではマスクをしたいのですが、無理無理、というわけで、待合室ではマスクを外していました。ワンコ先輩は無事にワクチンを打ってもらい、また増えているイボも「悪いものじゃない」と言われ、ヨカッタヨカッタと言ってお支払いを済ませて、また片道25分。頼れるのは己の脚のみ。
帰ってきたら、服が濡れていました(;^ω^) なんか痒いな、と思って首の下と二の腕辺りを掻きながら鏡を見てびっくり。湿疹が出とる。暑さや汗のために蕁麻疹が出たのかも…。すぐに消えたんですけど、驚きました。
その後、今日はトリミングに行きました。いろいろあって前回からあまり時間が経っていないタイミングでのトリミングで、シャンプーと部分カット。前回とは違うトリマーさんで、「おとなしくしていないから今後は受け入れられない」とは言われなかったのですが、何となく、そんなに歓迎しているわけでもないですみたいな空気だったような。
ワンコ先輩は顔周りを触られるのが好きではないので、どのトリマーさんにも、「無理のない範囲でけっこうです」とお伝えしていて、完璧な仕上がりなんて求めたことはないんです。それでも、「危ないからもうできない」と言われてしまうと、もう途方に暮れてしまうんですよね。何より、あんまり歓迎されていないなら、ワンコ先輩もかわいそうだし。
その後、以前、トリミングもお願いしていた動物病院に訊いてみたら、毎日じゃないけれど、新しいトリマーさんがアルバイトで入ってくれた、とのことで、
・ワンコ先輩の主治医がいる日も入っている
・動物病院なので、お断りすることはほとんどなくて、認知症の子もトリミングしている
・無理のない範囲で構わないなら受け入れ可能
と言われました。今のトリミングサロンから出禁を食らったら、動物病院に泣きつくことにします。
泣きつける(相談できる)ところがあるだけで、救われた気持ちになります。自分のことだけではなく、ワンコ先輩も問題が出たらその都度、いろんな人に相談して答えを見つけていく、そんなフェーズに入ったようです。