これからだんだんと気温が
高くなってくると、食べたくなるのがアイスクリーム。
わたしも(あまりイメージは無いようですが…)アイスはときどき食べますよ。
皆さんはコンビニやスーパーでアイスを選ぶ際に、何を基準にしていますか？
早速ですが今回は、アイスクリームの種類と選ぶ際のポイントをご紹介しますね。
❝アイス❞と言っても、市販されているものには大きく4種類があります
乳成分の含有量が多い順にアイスクリーム→アイスミルク→ラクトアイス→氷菓で
一般的に100円前後で売られている多くのものが❝ラクトアイス❞です。
200～300円の小さめサイズで、いわゆる高級アイスの部類に入るようなものは
パッケージの種類別にも❝アイスクリーム❞と記載されていることが多いはず。
この違いは何か？というと、乳脂肪分と乳固形分の分量によって区分けされていて
❝アイスクリーム❞は一番乳脂肪分が多いのが特徴。
なので、クリーミーで濃厚なコクやミルク感をしっかり感じることができます。
多く出回っている❝ラクトアイス❞はと言うと、乳脂肪分が少ないのを補う代わりに
植物性脂肪を使用していることが多いアイスです。
ですので、ミルクそのものの濃さを感じるというよりさっぱりとした味になります。
私は市販のアイスクリームを選ぶ際にもパッケージをチェックするようにしていて
なるべく❝アイスクリーム❞を選ぶようにしています
乳脂肪分が多いと太りそうな気がする…と思われる方もいらっしゃると思います。
たしかに、アイスクリームとシャーベット（氷菓）なら脂質を含まなくさっぱりな
シャーベットの方が間違いなく低カロリーです。
カロリーだけを気にするのなら、シャーベットのような氷菓が良いでしょう。
これは、どの点に重きを置くか？ということになってしまうのですが…
私は選択肢があるなら、単純に植物性脂肪を口にしたくないということがまず一つ。
もう一つは、体質的に冷えやすい体なので冷えによって代謝を下げて体に脂肪を
蓄積させないように、カロリーのあるもの（熱量のあるもの）を適切に摂って
逆に燃焼させる代謝の良い体づくり
を日々意識しているということがあります。
分かりやすく言うと、低カロリーやゼロカロリーの食品ばかり食べていても
代謝が悪くなるだけで、ダイエット効果は上がらないということです
（栄養が足りていなくて代謝が悪く、太りやすい体質になっている方がほんと多すぎなんです！）
もちろん、私もさっぱりとしたシャーベットを食べるときもありますよ。
むしろ、食後のデザートなどにはシャーベットのほうが嬉しいです♪
最近では、リーズナブルでおいしい❝アイスクリーム❞も多くなっていますので
アイスを手に取る際にはぜひ、パッケージもチェックしてみてくださいね！
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