前記事にたくさんのコメント、メッセージを頂きまして、どうもありがとうございますm(_ _)m

一つひとつのコメントを読みながら、込み上げる思いがありました。
一つひとつのコメントを読みながら、感動してました。

コメやメッセくれた方、ラインで言葉をかけてくれたお友達、「いいね」をしてくださった方、こっそり読んでくださった方。
みんな、本当にありがとうございます。








ちゃとこです。



  

いつものように個別に返信を、とも思ったんですが、一つひとつ、「凄く凄く考えてコメントくださったんだなぁ。」、「自分と同じように心を痛めてらっしゃったんだなぁ。」、「会ったこともないわたしのこと、心配してくださってるんだなぁ。」と、そんな思いを持って書いてくださったコメントに返信しようと思うと、力が入りすぎて巻物かっ!ってくらいのとてつもなく長いコメ返になってしまう(笑)
そして、どのコメントに返信するにも涙が溢れてくるんです。


なので、勝手ながら、ここでコメ返に代えさせていただきますね。





4年前にこのブログを始めるにあたり、自分の中で決めたルールを破ってまでなぜ他の方に牙を剥くようなことを書いたのか。
このブログも終わりかもしれない。
そう覚悟を決めてアップした記事でした。

「自分で決めたルールなら別にいいんじゃない?」
そう思われる方もいるかもしれない。
けど、決められたルールを破るより自分で課したルールを破る方が、わたしにとっては重いことでした。



自分でも不思議でした。
自担、他担含め、他にも似たようなことを書いてるブログがある中で、これまでは「また言ってるわ、やれやれ。」くらいの気持ちで流せたものが、なぜ彼女の書いたことだけが許せなかったのか。

それは、彼女があまりにも自分の思いを素直に書いてらっしゃったこと。
それに他なりません。

同じような今回の活動休止に関する大野くんへの批判とも取れることを書いる内容でも、アクセス数稼ぎ目的や煽り目的、上から目線のもっともらしい飾られた言葉を並べているだけの黒い心満載の記事とは違ったからだと思います。

もちろん書き手の真意はわかりませんが、「子供のように素直すぎる」
わたしがそう感じてしまったことが原因なのだと、自分を分析しています。


大切な人を間違った形で捉えられている
そして、その言葉はアクセス稼ぎや煽りなどという下心なく書かれていた


子供じみたその内容に対して、わたし自身もまた、子供のように反応してしまった。
そんなわたしの思いに対して、「うんうん、わかるよ。」って。
そんな風に寄り添ってくださる方がいて、救われました。
コメントでもメッセージでも、「書いてくれてありがとう。」と言ってくださる方が何人もいらっしゃいました。
その言葉には、
「あなたも辛かったんだよね。」
「ずっと我慢してたんだよね。」
そんな風に、お互い肩をポンポンってし合って酒を酌み交わしたいほどの思いです。
マジで。

自分の感情に任せて怒りをぶちまけただけのことに「ありがとう!」だなんて。
わたしの方こそ、「ありがとうございます!」です!
こんなにも暖かい反応が多くあることは、全く想定外でした。





「無力だ。」
前記事の最後に書いたこの言葉には、大切な人を守りたいと思う自分が、具体的には何も出来ないという歯がゆさから出た言葉です。

けど、「ブログをやっていないから吐き出す場所がない」「自分は自分のお家で吐き出す勇気がない」。
そんな方々の気持ちが少しでも軽くなったのであれば、「全くの無力ではなかった。」と。 
そう思いたい自分がいます。
「無力ではないよ。」
そう語りかけてくださった優しさに涙が止まりません。



自分の中で決めたルールを犯して放った言葉。
それに対して反論や批判が来た場合には、その言葉も受けよう。
そう決めて、最悪ブログは続けられなくなるかもしれないと覚悟してアップした記事でした。
大袈裟に思われるかもしれないけど、人様のブログに対して否定的な記事を挙げるということは、わたしの中では覚悟をもって書いた内容だっと理解していただけたらうれしいです。

これまでに、頂いたコメントは隠さず全て承認しています。
ご心配いただいたような心無いコメントやメッセージは今までのところありません。(って言ったらくるかな?)




けど、よくよく考えたらおかしいですよね。
たまたま好きになったアイドルを職業とする人。
直接接する可能性などゼロに等しい人。
こちらの存在など認識もしてもらえない、全く別の世界で生きる人。
現実的には向こうからしたら「ファンの子」、そんな言葉で一括りにされる、そんな存在でしかない。
なのに、なぜこんなにもその人のために一生懸命になれるのか。
なぜ、守りたいという衝動が抑えられないのか。

きっと。
彼の正直さ、真剣さ、純真さ、一途さ。
直接接することはなくとも、コンサートやテレビや雑誌のインタビューから垣間見えるその人柄。
それのどれひとつ取っても嘘がないその凛とした姿に、自分が強く、優しくなれるからなんだろうな。
尊敬できるからなんだろうな。
そして、歌、ダンス、演技、創作。
妥協しない彼のその姿勢に、自分の理想を重ね合わせて見ているからなのかもしれない。

ホント、不思議な人だ。








最後に。
彼女のブログを読んでしまったあなたへ。

辛かったね…。
悔しかったね…。
悲しかったね…。

もう読むのはやめよう!
読むと「最近見たブログの最新記事」に上がってきたりしちゃうでしょ?
わたしもそう。
そこに残ってたら、つい見たくなっちゃったりするでしょ?
そんな時は、他のブログをいくつかポチれば上がってこなくなるから!

華麗にスルーするのよっ!
華麗に踊る大野くんのように!













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