「白が舞う」
素敵でした
予想通りの白ベースの衣装。
５人ともとても似合っててよかった！
ちゃとこです。
こうやって、連続して嵐の曲が聴けるなんて幸せ
大野くんの声が聴けるなんて贅沢
やっぱり、大野くんのソロから始まると思うだけで心構えがまず違う(笑)
ただ、一つだけ思ったのがね。
このキーの高さは大野くんの声の魅力を生かせるキーよりは少々低いかな。
あと半音、いや、一音上げたらもっと違って聴こえると思う。
けど、そうなるとサビの高音が辛くなるメンバーも出てくると思うので、ギリなのかな。
なんてね。
揺らめいた覚悟はの「く」は、結構低いので、大野くんにとっては出し辛い低音域の最初の方なんじゃないかしら。
けど、顎が極端に下がることもなく「く」がちゃんと聴き取れるっていうのは流石。
これまでの大野くんのソロパートで一番の低音は「truth」のI take your life foreverの「forever」の「エ」ってことを聞いたことがあります。
I take your life foreverの「forever」の「エ」ってことを聞いたことがあります。かなり低いよね。
この音も大野くんの出せる音域の中では相当低い、若しくはかなり限界に近い低音なんじゃないかと思います。
だけど、どの映像見ても顎が極端に下がっているのを見たことがないのよね。
普通、素人は歌うときに、低い声を出すときは顎が下がるし、高い声を出すときは顎を上げてしまいがち。
けど、顎を上げると喉が締まって余計に高音が出辛いのね。
だから、プロは高音を出すときには顎を上げない。
寧ろ顎を引いて喉を開く。
大野くんはかなりな高音で歌う時も、わたしは顎を上げているのを見たことがない。
眉間にしわを寄せて苦しげに歌うも、大野くんは一切顎を上げない。
少し顎が上がることはあっても、喉を締めるほど上げているのを見たことがない。
そう言えば、忍びの国であったシーン。
ここに1万貫ある！
ここから無門が下忍たちに延々と叫ぶシーン。
無門が顎を上げて声を出すことはない。
顎を引き、喉ではなく腹から声を出す。
オレは怪物ランドのプリンスだぞ！然り。
大事な場面で主人公が喉を締めたキリキリの声を出しておっちゃ、ストーリーが台無しだものね。
この声を覚えていてくれた監督もやっぱり凄い人。
そんなことを思いながら見て聴いた「白が舞う」でした。
おっと！
だいぶん生意気なことを書いてしまいました。
むかーし、ちょっとだけ合唱部にいたことがあるので、ほんのちょーっとだけ声の出し方を習ったというだけの薄っぺらーい知識です。
軽〜く読み流してください(笑)
それはそうと、大野くん。
綺麗だったなぁ。
この指がね
出来ればアップで見たかった。
この角度がド、ド、ドストライクで大好物です！
絶対あの辺りからなんか出てるよね⁉︎
ここね。
大野くんっぽいところ。
左足のかかとを上げて滑るように体の向きを変えるの。
いい具合に後光まで射して。
ブルーのライティングがめっちゃ効果的。
来週はタモステですね！
2曲ですってね！
嵐(ジャニーズ)ランキングへ