打ち合わせを終えて席に戻ると、「折り返し電話をお願いします。」のメモが。

書いてある電話番号の末尾4桁が『3104』!


いつもなら後回しの電話も速攻でかけました!
つまらん要件だったけど。


ブヒッ







ちゃとこです。




例えば。
1時間の打ち合わせの議事録なんて、A4の用紙一枚程度に「議題」、「現状」、「問題点」、「要望」、「改善案」、「結論」てな具合に要約して纏める。

1時間、淡々と進んだのか、白熱した議論が繰り広げられたのかは議事録からは読み取れない。
  
ただ、事実のみが記される。





メイキングで翔ちゃんが語ってくれた、今回のソロがユニットになった経緯。
日経エンタでも言ってた内容とほぼ同じ?
エンタ読んでないけど。





ソロってなんでやってんだっけ?
やりたいことがそれぞれあるからやってるよね?
やりたいこと今年ソロである?
まだ見えてません。
じゃ、別にソロやらなくても良くない?
じゃ、代わりに何ができる?





翔ちゃんはいつも理路整然と語るからたったこれだけの表現で説明してるけど、問題提起からユニット決定の流れまで一言一句どんなやり取りが嵐とスタッフの間であったのかは、当事者以外誰にもわからない。

淡々と進んだのか、白熱した議論が繰り広げられたのか?

「ソロってなんでやってんだっけ?」から「代わりに何ができる?」までも、誰が、どんな口調で発した言葉なのかもわからない。


ただ、こんなに短いやり取りのみでソロをやめてユニットをやるという決定が下されたとも思えない。
ま、これはわたしの勝手な想像だけど。



翔ちゃんの語った、ソロを無くしユニットにした経緯について、「こんな軽いノリでソロがなくなったの?」って思った人は、「僕たちは三日三晩寝ずに論議しました!」或いは、「メンバーで1ヶ月悩み抜いて出した結論です!」と語られれば「三日三晩も寝ないで話し合って決めたんだ!」「1ヶ月も悩んで出した結論なんだ!それなら仕方がない。」ってなるんだろうか?

って、素朴な疑問。






議事録のように事実を語った翔ちゃんの言葉に、勝手に想像で色付けするのは危険なことなんじゃないなのかなって。
そんなことを思いながらメイキングを見ていました。










わたしは、「untitled」の嵐の挑戦は充分評価に値すると思ってます。

実際に、大野くんの声もさることながら、翔ちゃん、相葉ちゃん、ニノ、潤くん。
素人目に見ても格段にこれまでとは声が違う。
歌い方が違う。
上手くなってる。
勿論、何度も歌っていいところを繋げているのは承知の上。
それは、これまでのアルバムも条件は同じこと。






何年後かに、「untitled」が嵐の機転となったアルバムの中の重要な一枚だと語られる日が来るのではないかと思ったりもしてます。









「大野くんの声が聴きたい!」
根底にあるその想いは同じはずなのに、ここ数日見たくもないのに目に入る数々の言葉たち。


それが、嵐の飛躍を妨げることに繋がる可能性も秘めていることを認識しての言葉なんだろうか。




先を見据えて新たなことに挑戦する彼らを、これから先もずっと見ていきたい。
彼らはわたしが想像するより、もっとずっと先を見ているんだって、そう思うんだよな。

頼もしいよ。









わたしは「untitled」大好きです。
なんならこれまでのアルバムで上のほぉ〜にくるくらい好きです。


 

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大野くんの声はいつもそばにある。
















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