上海フリスタが始まり、グッズの詳細も発表があったりでテンション上がったところに、Twitterでは悲しくなるような情報が上がってました。


JALの現地社員による搭乗券の写真流出に加え、現地のパパラッチなのでしょうか、大野くんが会場へ向かう途中高速道路上で危険な追っ掛けが現れ、大野くんは安全を考慮して個展会場行きを断念したということです。
そのツイートによると大野くんは会場行きを諦めた時に「しょうがないね」と小さくつぶやいて残念そうだったそうです。


自分の作品を見てくれた人がどんな反応をするか見るのが楽しみだと言っていた大野くん。
「しょうがないね」
あまり多くを語らない彼のこのたった一言に、なおさら胸が詰まる思いです。
大野くんの気持ちを考えると、哀しくて、切なくて、胸が張り裂けそうです。

海外初の個展である上海の会場に、まだ一歩も足を踏み入れることができない大野くん。
もちろん、誰より彼自信が一番残念に思っているに違いないよね。

なんとか個展会場に行けるよう、大野くんが会場で見た人の反応が感じられるよう、現地の方々には節度を持って行動してほしいと強く思います。

大野くんが今後また上海へ行く予定があるかはわかりませんが、海外初の個展が大野くんにとって「やってよかった」と心から思えるような個展になることを祈りたいです。




ちゃとこ。