当初来月に手術の予定でしたが、早まり、水曜日に入院することになりました。
入院の為の持ち物の準備は、ほぼ出来ていたのですが、あらためて見直ししているところです。

病院まで少し遠いので、主人にあれこれ持ってきてと頼むのも気がひけます…ただただ面会に来てくれたなら、それだけでじゅうぶんだしぐすん

横浜から今の住まいに引っ越してきた時も、知らない土地で不安になったものですが(勿論未だに土地勘がさっぱりですけど)更に横浜から遠く離れたしかも今の住まいから更に離れた病院にひとり入院という心細さショボーン

病院までも一人で行けず(体調のこともあるし)いつも助手席で窓の外の流れていく景色を眺めています。

帰りにたまたま信号待ちで、このカフェの前に停まりました。
古民家風の佇まいに桜の花がとても素敵で桜
私の体の中にある癌がきれいに取れて、また元気になれたら、また色々こんな風景を見たり写真を撮りに出掛けたり出来るのかな。

とても大きな病院で、主治医の先生もとてもいい先生で、全てお任せするという気持ちに嘘はないのですが、ただ…知らない場所っていうのは、こんなにも心細さを感じるものなんですね。

複雑な心境ではありますが、病に負けたくないです。