ぼくは勉強ができない
山田 詠美
この本を買った当時(確か中学二年の時)は
あんまり面白いと思わなかったんだけど、
今はすごく面白く感じる。
人の価値観って、だんだん変わっていくんだなぁ。
好きなシーン “海辺のカフカ”
“好きなシーン”と聞いてピーンときたので、
このお題で初記事を書いてみたいと思います。
私の好きなシーン…というかセリフなのですが。
「恋をするというのは要するにそういうことなんだ、田村カフカくん。
息をのむような素晴らしい思いをするのも君ひとりなら、
深い闇の中で行き惑うのも君ひとりだ。
君は自分の身体と心でそれに耐えなければならない」
村上春樹の『海辺のカフカ』の大島さんのセリフです。
大変長いセリフなので、最後だけ抜粋。
恋愛のことで悩むといつもこのセリフを思い出します。
好きな相手が自分のことをどう思っているのか、
それは誰もが悩むことだけど、その答えを見つけられるのは自分しかいない。
他の人に相談することはできるけど、
最終的な判断を下すのはいつも自分なのです。
そんなことを実感したシーンでした。
