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実はわたし、幼い頃水族館が苦手で、魚も釣り以外で鑑賞することにそれほど興味なかったんですが…。
先日、本屋さんで手にとった「深海」という本に、完全にやられてしまいました。
フォーリンラブ!
宇宙人に出会ったら、きっとこんな気分なんだろうな!
というような衝撃と困惑と神秘に触れた瞬間でした。あれは。
久しぶりにマイブーム到来です。
せっかくなので、深海魚について少しだけ紹介しときましょうか。
まずびっくりの体長をもつのが巨大クダクラゲ。なんと最長50メートルあるらしい。クダクラゲには、胃が80個もあるやつもいて、いったい何のためなのかもよくわからないですが、とにかくすげぇインパクトです。
ほかにはアンコウは雌のほうが恐ろしく大きくて、雄は雌の体にめり込んで一生暮らすとか!皮膚と一体化するやつもいるらしい。
その写真とか見ると、夢に出てきそうです。メトロイドの世界です。(メトロイドとは、昔流行ったゲーム)
あとは、水深4000mがどのくらいの水圧かというと、分かりやすく説明すると、ひとの親指の爪の上に牛一頭が乗っているぐらいの圧力らしいですよ!
分かりやすいのか!?これは!
さて
もう深海魚にハマってきたでしょ?うふふふふ
もし街中でわたしを見かけたら、
「よっ!深海女(しんかいじょ)」
と呼んでみて下さい。
満面の笑顔で振り向くと思います。
深海の本を持ち歩きながら、暑い夏フェスを乗りきろうと思います。
accobin