[EVO2012]「STREET FIGHTER X 鉄拳」の追加キャラクター配信 | rmt-wmのブログ

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VS. CAPCOM ORIGINS」  その後,話題は北米時間の明日(7月7日)にトーナメントが予定されている「ULTIMATE MARBEL VS. CAPCOM 3」(//)に移った。新妻氏は「噂になってるような新発表などはありませんが」と前置きしつつ,同作の現状についてコメントした。同氏によれば,現在プレイヤーの間で話題となっている案件についてカプコンで協議した結果,とくに手を加えることはしないとのことだった。  ここで新妻氏の言う「案件」とは,先頃発見された特定のキャラクターでの永久コンボについての対応だと思われるが,その理由として,修正を加えることで,ゲームバランスが大きく変わってしまうことへの配慮や,また開発チームのメンバーが,すでにそれぞれ別のタイトルの開発に移っていて,迅速な対応が難しいことなどが挙げられた。  これを聞いた会場の反応は,とくに大きな拍手もブーイングもなく,かなり冷静に受け止めていたようだった。 左から順に,プロデューサーのDerek Neal氏と新妻良太氏,通訳のJeff Windham氏  新妻氏はこのあと,「この発表だけでは寂しいので」と前置きし,同作で検討していたシステムの没ネタについて明らかにした。例えば「Clash Idea」と名付けられたスライドでは,ハイパーコンボ同士がかち合ったときに,ドラゴンクエスト10 RMT,お互いの攻撃を相殺するというシステムが説明されていた。このときディレイドハイパーコンボなどで,一方が複数のハイパーコンボを放てば,相殺を押し返せる。これは,一見するとすごくカッコイイ演出なのだが,バランス調整が難しく,ボツになったそうだ。  プレゼンテーションの後には賳枼骏ぅ啶Oけられ,ドラゴンクエスト10 RMT,綾野氏や新妻氏が会場の賳枻舜黏à俊?strong class="bold3">「Darkstalkers」(日本では)の新作について聞かれた綾野氏が,「それはクラシックなヴァンパイアが欲しいのか,まったく新しいヴァンパイアが欲しいのか,どっちでしょう」と会場に問いかけたところ,帰ってきた答えは「All!!」。つまり,どっちも欲しいということだった。 カプコン綾野氏&新妻氏 ミニインタビュー  プレゼンテーションの終了後,綾野氏と新妻氏に短い時間ながら話を聞くことが出来たので,その内容をお届けしよう。 :  プレゼンテーション,お疲れ様でした。さっそくですが,あのストクロのイラストは,このネタのためだけに用意されたものなんですか
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