? と思ったが,アメリカのゲーマーがトロを知ったのは「ストリートファイター X 鉄拳」が初めてに近く,格ゲーのイメージが強いというわけだ。 カンファレンスの内容はコアプレイヤー達が対象だからか,ゲームシステムの解説を中心としたものになっていた Autumn Gamesブース 先日レビューをした「Skullgirls」(//)を展示していたAutumn Gamesブース。ここでは1日目と2日目を通して同作のサイドトーナメントが行われていたほか,最新パッチが適用されたバージョンがいちはやく展示され,プレイヤー達の注目を集めていた。 なお「ScullGirls」については,後日開発者へのインタビューを掲載する予定だ。そちらもぜひ楽しみにしていてほしい。 SEGAブース 「Virtua Fighter 5 Final Showdown」(/)の対戦台がずらりと並んだSEGAブース。あまりショーアップされていないのは,3日間を通して開催されるサイドトーナメントに注力していたからのようだ。 GDLK.coブース GDLK.co(GOD LIKE CONTROLS)とは,アーケードスティックのさまざまなパーツ,レバーやボタンなどを販売しているネットショップだ。EVO2012が初出展とのことだが,1日目などは取材を申し込む隙がないほど,大繁盛していた。 売られているのは,日本のアーケードゲーマーにはお馴染みの三和電子やセイミツ工業製のものだが,北米でパーツを入手するためには,こうしたショップを利用するのが便利なのだという。 またボタンを光らせるのに必要な電源を,USB経由で得る独自パーツなども販売されていた。 話をうかがった店長のMarcus Post氏によると,海外でも人によってボタンやレバーの好みがあるようで,そうした交換用のパーツに需要があるとのこと。ちなみにPost氏自身は,セイミツ工業製ボタンが好みだそうだ。 ちなみにGDLK.coのロゴがクトゥルフなのが個人的に気になったので,理由を聞いてみたところ,ヴィトン財布,同ショップは元々アーケードスティックといったコントローラの改造を請負っていたそうで,複数のゲームハードに対応させたコントローラのケーブルが,まるでクトゥルフの触手のように見えることから,このロゴを採用したとのこと。なるほど。 Bobble Buddsブース Bobble BuddsはフィギュアやTシャツなどを販売しているショップで,EVO2012では,カプコン公式ライセンスのストリートファイターのデフォルメフィギュアを販売していた
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