何時くらいかは覚えてないけど、朝イチで看護師さんが来てくれた。
お水と濡れタオルを持って来てくれた。
水を飲んだ後、看護師さんの補助を受けながら立ってみる。
その場で足踏みをして、歩けることを確認して、トイレまで歩いてみることに。
一人でトイレまで行ければ、尿管は外してもらえるそうなので。気合は十分!
しかし、病室を出たとこで、めまいが!その場で動けなくなり再びベットへ。
吐き気と寒気もする(TωT)
濡れタオルで顔をふいたら、唇がガッサガサなのに気が付く(;´д`)そこまで気が回らなかったよ。リップは枕元に置いておくべし。
しばらくすると朝食が運ばれてくる。
あれ? お粥って聞いてたのに、なぜか食パン…
突っ込む気力も食欲もないので、牛乳と黄桃のコンポートだけ食べる。お粥に変えてもらっても食べれなかったと思う。
食後に2度目の歩行に挑戦!やっぱり、めまいと吐き気・・・
そして熱がでて、寝込む…
違和感が取れないので、尿管は外してもらう。
熱のせいでぼんやり、ウトウトしていると、いつの間にか昼食の時間。
内容はよく覚えていないケド、おひたしと、味噌汁だけ食べた。
食後、一人で歩いてトイレへ!熱でぼんやりはしてたけど、やっと歩けた!
自力で出来るトイレって幸せ( ´艸`)
ようやくスッキリした!
午後になっても熱が下がらないので、解熱剤を処方してもらい、再び眠る・・・
夕方頃、熱が下がりスッキリと目が覚める。
ここで初めて傷の痛みに気が付く。「痛い・・・」。
首からぶら下がっている麻酔のスイッチを押してみる・・・ほどなくして痛みが感じなくなる。すごい効き目!
夕飯は魚の醤油漬け焼きとかだった。少しだけ食べて残す。
食後に点滴を受ける。
19時くらいに彼がマカロンを持ってお見舞いに来てくれる。
マカロンを2個食べて元気が出た!(点滴のおかげかも?)
自分の身体をよく見ると、怖い位むくんでいる!きもっ!自分の身体キモい!泣きそう。゚(T^T)゚。
夜になってから元気になったので、眠りは浅かったです。
寝てる時は傷の痛みは気になりませんでした。
。。。つづく
の前に。
やたらトイレ、トイレ言ってすいませんでした。
なにが言いたかったかというと、手術前の水分摂り過ぎには注意しましょう!という話でした。
夏だったので喉が渇くという不安が特にあったのかなぁ・・・と。でも、病院は温度管理も湿度もちゃんとしていたので、そんな心配は不要でした(笑)。
。。。つづく