昔の話ですが（歯医者編）

皆様あんにょんです。


今日は午前中はちゃたろう君の病院午後から月に一度の歯医者でした。

ちゃたろう君ですが、、特に変化はないため甲状腺のお薬（チラージン）が増えました。

体重は確実に減っていて病院で測ったら、先月が１０．５２ｋｇ今日は１０．０２ｋｇ
ちゃたろう君がんばりました。おんぶすると軽くなって減っているのが分かるんです。



使い回しで～す。


さて午後からの歯医者に行って思い出したことがありました。
痛い話が苦手な方はスル―して下さいませ。

親不知って皆さん抜きましたか?
私は4本とも生え方が悪くて抜いたのですが、中でも右上の親不知はトンデモナイ方向から生えてしまい口腔外科のある病院でないと抜けなかったので横浜にある大学病院を紹介してもらい、（大がかりになりそうなので付添いがいた方がいいということで）母に一緒に行ってもらったのです。


予約の時間は午後だったことしか覚えていないのですが、中堅の歯医者さんが担当でした。

麻酔をかけ歯を抜く作業をしていましたが、いつまでたっても抜けないのです。
そのうち大工道具かって思うくらいのトンカチやノミのような道具を取り出し、まさしくトンカントンカンと私の歯茎を打ちはじめたのです


そのうち麻酔が切れ物凄い痛みが麻酔を追加して再開しました。


そのうちに見るからにベテランの先生が来られ二人「あーだこーだ」と言いながら、やっと抜くことができました。


何故にこんなに遅いのかと母が心配して診察に来た時に先生は「く」の字になった歯が斜め横から生えていて抜くのに時間がかかったということを説明してくれました。


見せてもらったのですが、見事に「く」の字に曲がっていました。


終わった時はすでに辺りは真っ暗になっていたので何時間もかかって、やっと抜けた時はもう私の口は開かなくなっていました。

口を開けようとすると激痛が走るので、かろうじてストローが入れられるくらいは開けられたのでその日は冷ましたスープが夕食となりました。


次に日に通院となっていたのですが朝起きるとすごい事に、なんと顔の右半分が思いっきり腫れあがった頬っぺたが鏡に映っていたのです。
その私の顔を見て母が「宍戸錠だあ～」と言って大笑いしてたっけ


もちろん口は開かないから食べることも出来なかったので体重も減ってしまいました。


人に見せられる顔じゃなかったので仕事も何とかみられる顔になるまで１週間休まなきゃならなくなって踏んだり蹴ったりでした。


それから上の右奥の歯肉はえぐれたままなので、そのままだと神経が当たって痛いので歯医者で塞いでいるのですが時々剥がれてカナリ痛いです。
冬は空気が冷たいので風が沁みて痛みが出ることがあり、最近やけに痛いなと思って今日診ていただいたら、少し剥がれていたそうで塞いでもらいました。

お口直しの美味しいものを紹介します。

近所のスーパーでゲット美味しくて大好きです時々売っているので必ず購入しています。


小さいサイズです。日本茶にもコーヒーにも合います。






今じゃ笑い話です。