皆様あんにょん音譜です。





今日はあまり触れたことのない仕事のお話をしたいと思っています。


なので写真もありません、重い内容もあるので興味のない方は遠慮なくスル―してくださいね。





昨年3月まで民間の会社が経営する介護施設で働いていました。


その施設の施設長は以前一緒に働いていた人で、施設の建て直しをしていて是非手伝ってほしいと連絡をしてこらました。





介護施設は通常「早番」「日勤」「遅番」「夜勤」の勤務があります、初めて介護の仕事をさせていただいた施設は、特に介護度の高い特養に勤務していたので(介護度4~5)無理がたたりヘルニアになってしまい片足が腫れあがり歩くのがやっとの状態にまでなり、母が亡くなってからがむしゃらに働いていたので少し休みたいとも考えて、1年リハビリに通いながら休養して、その後特養(特別養護老人ホーム)のパートで働いていたのです。








父が定年後も働いていたのですが、70歳を機に退職をすると申していたので、なるべく常勤で夜勤の無い施設を探していたのです。





私の事情も分かってくれていたので夜勤はしなくてもよい契約でした。


もちろん働かせてもらうことに。








出来て3年くらいしかたっておらず、職員は長くて3年ほど介護をしている人たちばかりでベテランさんがほとんどおらず、ちょうど若い子を引っ張って行く中堅社員が欲しかったということですかね。






新人教育にマニュアル作りすべての過程に参加させてもらい施設長から私の思う通りに施設を変えて構わないとまで言われ、入社してから2年は順調に子宮筋腫のことを忘れるくらい仕事に没頭していました。








3年目に入ったころ突然上層部の解任や移動があり施設の運営自体が変わってしまいました。


介護施設は肉体的にも精神的にもきつい所があってなかなか続かないのが現状で、働きたくても体が続かない人が度々いらっしゃって職員不足もあり少しでも経験のある人は即採用になり、正直教育どころではなくなっていました。








身に覚えのない噂話が出始めたのは、ちょうどその頃です。











続きます…このお話は次回よりアメンバー限定とさせていただきます。


       (万が一施設を知っている人が見たらやばい内容も入っているので


















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