★レパートリーのワルツフォーデビーから。メロディーラインは曲を聞いていらしてもわかるけれど、ベースや他の音はわからないとのこと。アレンジによっても違いがありますとお話し。
右手を弾く
・記譜の音の位置と鍵盤音の高さには関係性 があることをお伝えする
・途中3度の音に臨時記号が出ており、弾きにくそう→単音で
左手をまずベース音で弾く
簡単な楽譜でもまだまだやりにくい所はたくさんあるので、一番シンプルにして練習→
次に2拍目の音を入れることに
生徒さんからは左手は練習していてもあっているのかわからないとおっしゃられましたので、録音をしました。
メトロノームの音を入れて、両手・片手ずつ
・右手の練習時はテンポをそろえる
・左手の練習の時はメロディーを聴きながら
あわせる
全体の曲の感じをつかめるので有効な練習になるかと思います。語学練習用にある機材だと、録音した音を速度変化できるのでより良いですが、アプリでないか探してみようかと。
★教材より
宿題の答えあわせ
新しい課題は音の隔たり(音程)と
月の光、アメリカのハンカチ落としの遊び歌
2度、3度が出てきました。来週はメロディーだけでなく和音の2度3度へ
ジャズのレパートリーは7度や6度の音が頻繁に出て来ます。臨時記号の#♭もありますが、好きな曲を出来るようにするというのは楽しいが先になるので、こちらであまり構えすぎないようにしていきたいと思います。