・・・いよいよこの記事も佳境!です。
私の少し前までのスイングは、体を早く回転させることで、
飛ばそうというスイングでした。
そのスイングは、上半身にも力を入れる必要があり、
飛ぶことは飛びますが、力んだり、必要以上に力が入ることが多く、
とんでもないミスショットが出ることがありました。
私の持っている力を10とすれば、
そのうちの8ぐらいの力を、飛ばそうとする力として使っていた感じです。
もし、少ない力で、同じくらい飛ばせることができれば、
例えば、10の力のうち、3の力だけで飛ばせるとしたら、
残りの7の力は、ミスショットを少なくし、体を安定させるために使えるのに・・・
ということで、少しの力でヘッドスピードを出すには、
・・・『 手首のコック 』に秘訣があります(^o^)丿
十分にコックしている状態は、パワーを蓄えている状態です。
コックがほどける時に、そのパワーが一気に解放されます。
これはゴルフだけではなく、球を打つスポーツ、テニスや野球にもいえます。
ただし、意識してコックするのは間違いなようです。
(意識的にコックするショットもありますが、それは特殊な打ち方です)
テイクバックで、意識せずに、コックが自然にできるためには、
前回でも書いたように、上半身の力を抜き、軽くグリップすることです。
それとグリップは、パームグリップより
フィンガーグリップの方が、コックしやすくなります。
力を抜いた状態でゆっくりテイクバックすると、
クラブが腰より上に行くぐらいから、自然と徐々にコックが始まります。
そしてトップでは、意識しなくても、十分コックした状態になります。
ただし、ここで手の甲側に手首が折れてはいけません。
そしてダウンスイングの始動ですが、
これも前回書いたように、すぐに力を加えず、
自然にグリップエンドが下に落ちるような、
重力で自然にクラブと腕が下がってくるのを待ち、
徐々に力を加えて、加速していくようにダウンスイングします。
ここでもコックは、意識して早くほどかず、
スイングの勢いによって自然に戻すようにします。
そうすると、インパクト直前にコックが自然にほどけ、
最大のヘッドスピードでインパクトを向かえます。
グリップは、ダウンスイングからは軽く握ったままだと、
クラブがどこかへ飛んでいってしまうので、
意識しないまでも、グリップの握りは自然と強く握ります。
私は以前は、コックを使うことは難しく、
安定するスイングとは相反することだと思っていました。
これは、意識的にコックを使うことが難しいということであって、
自然にコックを使う方法を知らなかったための、勘違いだったようです。
・・・今私は、このコックを有効に使い、少しの力で飛ばし、
残りの力をボールを曲げない、安定させる力に使えるようなスイングを
常に心がけ、練習しています。
・・・このスイングが安定してきたら、
次は、この飛ばしと安定の力の配分をコントロールできるようになりたいですね。
もっと飛ばしたい時は、飛ばし6:安定4 にしたり、逆に4:6にしたりと・・・
まだまだ細かいことはありますが、
これで、一応『飛ばすために・・・』の記事は終わります。
・・・次回は、たぶん私の今使っているクラブの紹介です(^o^)/