こんにちは!ちゃたん整骨院です
今回は「アトピーと酸素の関係」について
お話しをしていきたいと思います
こんな症状でお困りではないですか?
・肌のカサカサや皮膚がむける
・夜も眠れないぐらい痒い
・痒みの範囲がひろがっている
・薬を塗ったり、飲んだりしているが治まらない
・このままステロイド外用薬を続けるのも不安
アトピー性皮膚炎の原因についてはまだ解明されていないこともありますが、皮膚のバリア機能が低下した乾燥状態に、アレルゲンの侵入(ダニ・ほこり・食べ物など)やストレスなどの多様な環境的要因が重なって起こると考えられています
皮膚が赤くなったり、カサカサしたり、じゅくじゅくしたり、かゆみが出るのは皮膚の表面で炎症が起こっているからです
病院からステロイド外用薬を処方されている方も多くいると思いますが、それは私たちの体内にある数多くのホルモンの中で、強力な「抗炎症作用」と共に「免疫抑制作用」があるステロイドホルモンの作用を化学合成したホルモン剤です。
なぜ、高気圧酸素ルームがアトピー性皮膚炎の改善効果が期待できるのか?
高気圧酸素ルームでは、通常の呼吸では得られない血液や体液に溶け込む分子の細かい溶解型酸素を体内に取り込むことができます。
ステロイドホルモンは酸素とコレステロールを合成させて作られるため、体内の酸素濃度を高めることがステロイドホルモンの合成機能を促進させ、皮膚で起こっている湿疹や炎症反応の抑制効果につながるのです
また、充分な酸素が身体の隅々までいきわたることで新陳代謝も活性化し、肌を再生させる力が向上します!
また、アトピー性皮膚炎の症状で整体を受けられている方もいますので、何か気になることがあればお気軽にお問合せ下さい
ちゃたん整骨院 098-926-2000
沖縄市中頭郡北谷町字桑江432 スポーツセンター1F