当時、タバコの広告規制が強まり、テレビ、ラジオなどマスメディアでは十分な広告ができなくなってしまいました。
そこで、タバコ会社はその莫大な広告予算を屋外広告へシフトしていったのです。
このような大型看板を日本全国に設置する仕事を10年以上やりました。
看板といっても
「この場所だったら目立つからいいのでは?」
というようなフィーリングで設置するのではなく、
対象とする道路の交通量はどれくらいか、
車だけでなくオートバイは?
歩行者は?
自転車は?
夜間の交通量は?
と、
徹底的に考え抜かれた計算式で交通量を算出します。
また、看板の見え方についても、
可視距離、高さ、角度、障害物などの減点方式で
見え方の採点をします。
そして、看板設置にかかる建設費や賃借料を、
厳しく算出された交通量と見え方の得点で、
CPM(千人当たりのコスト)を割り出し、
看板の設置が効果的かどうかを判断します。
このアメリカで開発された看板の評価システムを日本に導入して、
タバコの看板を全国的に展開していきました。
もしかしたら、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌などのCPMの算出方法より、
緻密で厳しいのかもしれません。
そんな看板のノウハウと、売れるキャッチコーピーの書き方をミックスしたのが、
来月3日に名護市でやる、「手書き看板セミナー」です。
既に多くの方から申込をいただいているとの報告をいただきました。
実は、2月3日は、旧暦で元日なのです。
元日にもかかわらず、ご参加いただけることに感謝します。
ノウハウ満載の2時間にしたいと思います。
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