今日はしぃちゃんのお話ではなく
長男次男のお話。
文化・芸術の秋
らしいですね
今月はいろいろな行事の催しがあるなか、
今日、明日は市民文化祭の総合展示がありその会場でお茶をふるまうコーナーがありました。
今日は裏千家。
明日は表千家。
茶道は無知な私ですが、
保育園で習っているのは裏千家。
保育園では年中、年長さんが
先生のご自宅まで歩いて行き、
お茶を習って帰ってきます。
保育園のすぐ近くに住んでいることから
長男は卒園の時に
「良かったら続けてみない?」
とお茶の先生からお誘いいただきました。
お稽古の日は学校のあとは
ランドセルのまま
まっすぐ先生のご自宅へ行き、
お稽古が終わったら家に帰ってきて
私が帰るまでお留守番しています。
今日は呈茶コーナーで
お点前の披露をしました。
先生も小学2年生でやるのは
初めての試みだとか。
午前10時から午後2時すぎまで
7~8回ほど表に出て披露しました。
だれることなく、
むしろどんどん上達していったと
先生やお弟子さんたちに誉められました。
しぃちゃんのことがあってか、
1年生のときは一人で登校できたのに、
2年生になって一人で登校できなくなり、
お茶も
「一人で行けない」
「一人で帰れない」
「お留守番できない」
と泣きじゃくっていましたが
お点前の上達ぶりもすごかったですが
ずいぶんと心も成長していました。
次男を含む保育園の年中、年長さんは
お菓子やお茶を運ぶ係で
落とさないか、こぼさないか、
ヒヤヒヤしました...
午後から疲れたのか、
次男はお茶碗を下げる途中に
転んでしまい1つ割ってしまいました
先生たちは
「ケガなくてよかった~」
と言ってくださいました
立派に成長した二人を
見ることができました。
長男「しぃちゃん見てたかなぁ?」
「お兄ちゃんのかっこいい姿、
隣で見ながら応援してたよ!」
ね、しぃちゃん