9月の読書メーター
読んだ本の数:23冊
読んだページ数:7405ページ
ナイス数:266ナイス

風が強く吹いている風が強く吹いている
毎年正月には箱根駅伝を観賞。時には涙を流しながら(某T氏を笑えないと突っ込みつつ)・・・。彼らが箱根を走る姿はその時と同じ錯覚を覚える程(読み終えた時にはテッシュの塊の山が)だった。陸上未経験者が大半、さらにたった10人で箱根に挑むって有り得ない筈なのに、心の片隅では彼らは何処かに実在すると願いたい。しをんさんって底知れない作家だなぁ・・・。映画も是非見てみたい。
読了日:09月30日 著者:三浦 しをん
神去なあなあ日常神去なあなあ日常
今時の若者と言うが、今時の子なら大人しく山奥に自ら行かないよぉ〜!と笑ってしまう。林業の奥深さをサラッと描きつつも、登場人物達が物凄く個性的で良い。これにも軽トラが登場してる(爆)
読了日:09月28日 著者:三浦 しをん
星間商事株式会社社史編纂室星間商事株式会社社史編纂室
いやぁー、あまりの面白さに一気に読んでしまった!小説で爆笑したのは久しぶりだった。ただ単に左遷させられつつも趣味の同人活動とマンネリの恋に悩むOLの話しかと思いきや、なかなか奥が深い…。現役なしをんさんが書くから描写がリアルだわぁ〜。
読了日:09月26日 著者:三浦 しをん
秘密の花園 (新潮文庫)秘密の花園 (新潮文庫)
題名通り、それぞれの少女の心の奥底(秘密の花園)を覗き見するよな錯覚を覚える話だった。純文学(括りがイマイチ理解出来ないが)といっても良いのではないかしら?こんな作風も書けるしをんさんって凄いなぁ。
読了日:09月26日 著者:三浦 しをん
月魚 (角川文庫)月魚 (角川文庫)
現代小説な筈なのに大正ロマンの香りが何処からか漂ってくる世界観。2人の関係を深読みする事も出来るが、はっきりさせないところが逆に物凄く艶かしく、惹き付けられる。古書店の裏側を垣間見られ、まるで茶道等の世界の様に奥深いと感心してしまう。
読了日:09月24日 著者:三浦 しをん
ロマンス小説の七日間 (角川文庫)ロマンス小説の七日間 (角川文庫)
一粒で二度美味しい小説でした。翻訳の暴走っぷりが素晴らしい!と言うか絶対捏造翻訳された小説の方が面白いのでは?と思わずにはいられない。
読了日:09月24日 著者:三浦 しをん
塩の街―wish on my precious (電撃文庫)塩の街―wish on my precious (電撃文庫)
若い頃だったらきっと夢中になったかも?と思う。が、挿し絵がアラフォーには合わない(爆)何かに似ていると思ったらイギリスドラマ「トーチウッド」の世界観だ!!
読了日:09月22日 著者:有川 浩
シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)シアター!〈2〉 (メディアワークス文庫)
2巻と言う事で、やっと「起承転結」で言うと「承」まで来たかな?それぞれの登場人物が動き出し始めたって感じ。3巻で最後らしいが、上手くまとまるのかがちょっと不安。「300万の借金返済」もね!
読了日:09月21日 著者:有川 浩
シアター! (メディアワークス文庫)シアター! (メディアワークス文庫)
続編があるから序章って事なんだろうけど「起承転結」の「起~承」に移る途中で終わってしまった感じがする。そう感じるくらい話に引き込まれた。さっさと続編を読もう!
読了日:09月20日 著者:有川 浩
小暮写眞館 (100周年書き下ろし)小暮写眞館 (100周年書き下ろし)
久しぶりに読んだ宮部作品。相変わらず愛らしい幼い子供を描くのが上手。が、親になってみるとピカくんの様な年相応でない子って凄く心配!と思ったら、あぁ、やはり…と言う展開。そして、それまで普通に流せてが4章を読むのは辛かった。この章の為に1~3章があったのだなと感じた。英一くんもテンコくんもホント良い子ばかりで我が子もこんな風に育って欲しいと願わずにはいられない。
読了日:09月19日 著者:宮部 みゆき
うちの3姉妹 12うちの3姉妹 12
子供って大きくなったって思っても、まだまだ小さいんだよなぁ~と改めて気付かされた。大ちゃんの「夏の思い出」…男子ってあんなものよ、親の苦労を一瞬にしてパーにしてくれます(笑)
読了日:09月17日 著者:松本 ぷりっつ
白蛇島白蛇島
閉鎖的な島で執り行われる13年に一度の大祭、そして“あれ”と呼ばれ島民から恐れられているもの…。とホラーなのか?猟奇物なのか?と読み進めてみると何だか今市子の「百鬼夜行妙」的な小説でした。なので、勝手に主人公達の顔が今市子テイストになってしまった(笑)嫌いな世界じゃないけど、ちょっと長かったかな?
読了日:09月16日 著者:三浦 しをん
植物図鑑植物図鑑
初めての有川作品。今時の少女マンガでも扱わないようなベタ甘な世界が逆に心地良かった。若い頃、味わった胸キュンな感情を小説の世界で再び味わえた、ありがとう♪田舎者でも野草と知らないので写真が掲載されていたのが良かった。庭に勝手に生えている蓬、大きくさせてみようかしら(笑)
読了日:09月14日 著者:有川 浩
ようこそ、ちきゅう食堂へようこそ、ちきゅう食堂へ
「料理の神様」の愛弟子達に会いに行く、と言うのがテーマらしい。確かに素晴らしい方々と会って彼らの料理に対する情熱はこの時代凄いと思うが、どうも文章からイマイチ伝わってこない。丹念に丁寧に自然の声を聞いてetc・・・と書かれているが、旨いんだか不味いんだか、ちっとも読み手に伝わってこない。独特な雰囲気を醸し出そうとし過ぎる文章が逆にシラケさせられた。
読了日:09月13日 著者:小川 糸
ゆくとし くるとしゆくとし くるとし
表題作はデビュー作って事で「ん?」と思う箇所も大目に。「僕らのパレード」もいささか設定が強引に感じた箇所もあったが、主人公が思春期に差し掛かりイラつく友人に対し「心の動物園」と言う例えを挙げる箇所は凄く良かった。が、どちらも突拍子も無い設定に仕上げている割には説明不足な印象。
読了日:09月12日 著者:大沼 紀子
萌えの死角 1 (ニチブンコミックス KAREN COMICS)萌えの死角 1 (ニチブンコミックス KAREN COMICS)
コミックエッセイ。「百鬼~」しか読んだ事が無かったので、そっち系の作家さんだったのと初めて知りました。足を洗って十数年なので昨今の事情は知らないせいか逆に面白く読めた。海外ドラマ以外では「ブロークバック~」しか見た事ない。確かに「ER」って患者には多いが関係者は少ないな「LOST」で居たら恐い。似顔絵は似てなさ過ぎ
読了日:09月11日 著者:今 市子
もう二度と食べたくないあまいものもう二度と食べたくないあまいもの
短編集。甘いものをチョコレートで例えるならビターもしくはブラック。ミルクが好きな人には向かない作品。
読了日:09月10日 著者:井上荒野
きみはポラリスきみはポラリス
正真正銘の短編集。自分で勝手にテーマを設定していたと知り、読み終わってからお題を知るとふむふむと思える。一番好きなのは「春太の毎日」と「優雅な生活」かな?「私たちがしたこと」を読むと愛が恐ろしくなる。「裏切らないこと」では普通自分の息子にそんな事はしないよ!と突っ込んでしまった。
読了日:09月10日 著者:三浦 しをん
ばら色タイムカプセルばら色タイムカプセル
当初は映画「メゾンドヒミコ」っぽい?老人ホームで家出少女の成長ストーリーかと思いきや・・・。強引な設定だな~と思いつつ、奏が父親の元を去る理由が良く分かった。3人乙女達の友情が良かった。あんな風に年を取れたらステキだろうなぁ・・・。
読了日:09月09日 著者:大沼 紀子
虹色と幸運虹色と幸運
何気ない日常の1コマを描くのが相変わらず上手い。普通の人の普通の人生、だから山場も無くただ淡々と1年が経過していく。ただ1年が過ぎていくスピードが年々早くなると感じてしまう。登場人物が意外に多いが分かり易かった。最後のページに相関図が書かれていたのには笑ってしまった。
読了日:09月07日 著者:柴崎 友香
つるかめ助産院つるかめ助産院
お産について描きたいのか食べ物について描きたいのか途中で分からなくなったぞ(笑)ま、妊娠中は食も大切って事で。ラストは綺麗にまとまりすぎ!私だったら何も言わずに家出した夫を許してやり直す事なんて不可能だろうな。こんな助産院で出産したら出産対してプラス思考になれるだろうなぁ、とうらやましく思ってしまう。
読了日:09月06日 著者:小川 糸
白い雌ライオン (創元推理文庫)白い雌ライオン (創元推理文庫)
読むのにホント時間がかかった(汗)。南アの政治が絡んだりとスケールが大きく、そのせいで、思ったよりもヴァランダーさん出て来ないし、って言うか刑事なのに大丈夫?と心配してしまう。外国作品をあまり読まないせいか、直訳?と戸惑う表現が多く読み辛かった。
読了日:09月03日 著者:ヘニング マンケル
魔女は甦る魔女は甦る
「このミス大賞」を受賞する前の作品を加筆修正したと事前に知っていたので物語の粗い部分には少々目を瞑る事に…。で、でも検死の段階でどのように死体が惨殺されたのかって分かるのでは?と思ってしまう(BONESとCSIの観過ぎかしら?)。最後の展開はまるで「ウォーキング・デッド」の様で海外ドラマファンには受ける内容かな?と感じた。
読了日:09月02日 著者:中山 七里

2011年9月の読書メーターまとめ詳細
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