アズナブール | フランス語学習ブログ
私がアズナブールを知ったのは、フランス語を始めるよりずっと前、子供の頃からファンだった由紀さおりさんの「恋文」という歌の歌詞でした。

♪アズナブール 流しながら この手紙を書いてます~~恋の矢

当時は幼くまだアズナブールってなんのことかさっぱりわかりませんでしたが、アブラカタブラとか、何かそういう呪文みたいなものだとばかり思っていました(笑)

それがシャンソンを歌う有名な歌手で、しかも現在87歳にしていまだ現役バリバリ元気で新譜もひんぱんに発表していらっしゃるとは…叫び
あっぱれです。

皆さん、この美声が87歳のシャルル・アズナブールでっせ~パー



私はが生きている間に絶対最終回を読みたい漫画「ガラスの仮面」の美家すずえ先生と、今年無事に最終回を見届けた「渡る世間は鬼ばかり」の橋田壽賀子先生は、どうも自分より先に亡くなる気がしないのですが、アズナブールもまだまだこの調子では長生きしてくれそうで、安心していますニコニコ

そりゃあ、外見は昔のお姿に比べれば随分お年を召されましたが、声と音程はさすがですね。
衰えるどころか、ますます艶があって現代的な歌唱法も加わり、それでいて古き良き時代のシャンソンの良さもしっかり残していらっしゃる宝石赤

私はフランス語で歌う歌手の中では、この人が一番フランス語らしいきれいな発音で歌うと思っています。はっきりと丁寧に歌われるので聞き取りやすいです。
もしシャンソン歌手で誰が好きかと聞かれたら、真っ先にアズナブール、そして次にミッシェル・ポルナレフと答えるかな。
永遠のシャンソン歌手であり偉大なるフランス語の大師匠です。

これは今年の新譜です。
なんと、なんと、先日紹介したトマ・デュトロンと、映画「ノッティングヒルの恋人」でも有名になった「She」をデュエットしていますラブラブ

Aznavour Toujours/Charles Aznavour

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それと、もう1枚。最近毎日聴いているくらいのお気に入りです。
2003年のアルバムで、全曲ジャズアレンジで熟成したワインのような豊饒さワイン
こちらも、「She」が入っていますね。

ジャズナブール/シャルル・アズナブール

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クリスマスは、暗くした部屋でアズナブールのクリスマスアルバムを聴きながら、フランスチーズと一緒にフランスの赤ワインを飲み、ブッシュ・ド・ノエルを食べるというのが最高やねケーキ