どうしても、どうしても | あずま女とロシア猫

あずま女とロシア猫

ロシア出身の詩人レンジノフスキー(通称れんじ先生)と、先生をお江戸で世話する小麦の毎日。

さあ、着つけようと振り返った私の

目に飛び込んできた光景は。



「はー。今日は暑くなりそうだねー」
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あの、先生。

どいてください。


と、無理やり着物を引き抜くと・・・



「んー。やっぱり麻は涼しくていいねー」
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あの。先生。

わざとでしょ?

絶対わざとでしょ?


ほら、こっちにタオルケットしいてあげましたよ。



「なんだよ、タオルケットってむかっ
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イカ耳になって、背中で不満を表現しています。


どうしても、邪魔がしたいようですねショック!



先生も好きな麻のひんやり感ですが、

夏は、足袋も腰紐も、伊達締めも

全て麻のものを使っています。


紐はちょっと滑りが悪いのですが、

帰宅したらすぐ洗えるし、湿気がこもらない

のでとても快適です。




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あ、そうそう、草履も麻です。



あれ?この影は?


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「玄関先で、なにやってるんだ?」
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もー、どうしても邪魔したい先生なのでした。