お亡くなりになられたそうだ。
男性の更年期障害を紹介した人でもあるけど、やはりこの人といえば、

はらたいらさんに、全部

というのが強烈なほど印象深かったわけで。
(また別の意味で強烈だったのが篠沢教授だったのだが。(笑))

ご冥福をお祈りしたいと思います。

始まりましたねぇ。ケータイの番号ポータビリティ制度が。
制度開始初日は派手派手しくイベントやっちゃったりなんかしてたそうで。

ソフトバンク、10月28日、29日に発生したトラブルに関して報告と謝罪

リンク先はしばらくすると切れるだろうけど、ソフトバンクがポータビリティ関連などで客からの申し込みなどが殺到したため、受付業務を一旦停止したという事らしいのだが。

いったい、なんなんでしょうね。

あれだけ話題になった「予想外割」、禿げ社長はやたらめったら「0円」と繰り返し吠えていたけど…
その時点から携帯端末そのものが0円といっても実質2年とかの割賦販売にされていること、通話やメールが0円といっても禿げフォン同士じゃないとダメで通話に関しては深夜時間帯は完全に無料にならないらしいこともなんとな~く知ってはいた。
(それも禿げフォンサイトのコンテンツで「無料」とか「0円」とか大きく記している部分の下に、「激しく小さいフォントでのただし書き」がされているってのもなぁ。)

今回の禿げフォンのテコ入れ策、断片的に内容が分かっていてもその全容がよ~く分からなかった。分からなかったけど…

ソフトバンクの新料金プランは、“予想外”に複雑

このコンテンツでよ~く分かりました。(笑)

どう見ても、どう考えてもこれって「なんちゃって0円詐欺」としか言いようないだろ、と。(笑)

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なのに、禿げフォンに人気があるらしい。
だからかどうかは謎ではあるけれど、禿げフォンはMNP開始から2週間後の発表によると、2万数千という回線が減少したらしい。(やはりauが一人勝ちだったそうで。)
禿げ社長は昨日だかの会見で回線数減少は「想定内のこと」と、強がっていたようだが…(笑)
しかし、それでも禿げフォンに興味があるという人はそれなりにまだいるようだ。
今朝の「とくダネ!」でフジテレビの某女子アナが「禿げフォンに変えようと思って行ったけど、混んでいたのでやめた。」と言っていたような気が。(笑)
----- 06/11/09 大幅書き換え -----

をいをい、「街角をウザいほどに占拠しての無料モデム(本当は無料なんかじゃなかったらしいけど)配布活動」で学習というやつをしなかったのか、と。(笑)

まぁ、禿げ社長の言う「D社」と「a社」のケータイを現在使っていて、いずれはそのどちらかに絞るであろうおいらにはある意味どうでもいい話でもあり…

まぁ、しばらくはこのネタで楽しませてもらうことにしやう。



ちなみに、家人は

「そのうち、 0円パソコン って言い出すんじゃないの?」

と言ってます。
まぁ、そのあたりは容易に想像つくんだけど。(爆)
でも、想像するだけでもこわすぎるっ。

卒業までに約350回の補習が必要なところも。

なんなんだか。なんだか間違ってる感否めないっていうか。
少子化のうえに大学全入の時代になったとはいえ、高校側にとっては入試(進学)実績というのを上げたいという思惑もあるんだろうけど…。だから学習指導要領に合致しない内容であっても受験科目にだけ特化するのが教師・生徒ともに無駄がなく効率的だと思ったんでしょうけど。

でも、大学入学がゴールじゃないんだけどなぁ。

イマドキの大学生様って大学に対してまでも「フルサービス」を求めてるようで。
教員の方から学生に対してまるで「三河屋の御用聞き」のように聞いて回っては、積極的に相談に乗ってあげないといけないらしいです…。言うまでもなく彼らの勉学は「受け身」でしかないようで。

少しでもレベルの高い大学へ入れるようにというところまでは頑張るんだろうけど。
大学や大学院なんて義務教育じゃないのだから、ある程度の自主性がないといろんな意味でマズいんじゃ、とも。
指導教員に1から10まで、全部指示されないと何も出来ないってのもかなり問題あると思うけど…。
ま、それは自分に降りかかっている問題じゃなくて、それで困るのは彼らでしょうからどうでもいいんですけど。

来春の卒業まで正味4ヶ月。
もう11月に入るわけだし、センター試験って1月半ばだったはず。
国立狙いで後期日程なんかだと、3月のかなり後まで結果が判明しないはずだし。
350回もの補習、どうするつもりなんだろう?(笑)


第1回目の視聴率が23.2%だそうで。

うちは視聴率調査対象になってないので関係ないですが(笑)、

見ました見ました見ました

ということで。

自分は親があんなの とかこんなの とかが好きで(特に後者)、結局その親に付き合わされて見たクチ(笑)だったりします。
今となっては田中邦衛さんだとか、故・渥美清さんの良さはよくわかるんですけど、子供にはそのありがたみがわかるはずも...子供なりに吉岡秀隆くんを目当てにして見てました。(あはははは)

吉岡くんは地味だけどもっともっと評価されるべき俳優だと思っていたけど、なんだかんだいって世間の人にとっては「純くんやってた人」という認識だっただろうし。
「北の国から」が完結してほどなくして、first シリーズ の制作が明らかになった時にはちょーっと心配でした。
でもまったくの杞憂で、「コトー先生」が純くんをある意味払拭する役柄で良かったなぁ、と。

firstシリーズもそれなりに重いテーマが連続だったけど、今シリーズ は更にディープなネタがのっけから。

「先生は私のこと何もわかってない」とだけならともかく、「先生に胸を見られたくなかった」とまで彩佳に言わせておいて...
コトー、鈍感すぎ。(笑)

島をひとり離れようとしていた彩佳の治療を引き受ける、どこかの家が火事になる...
次回もなんだか展開がスゴそうだ。もう既に次の木曜日が楽しみだなぁ。

そんなこんなで放置プレイのままにしておりました。
ほら、blogタイトルに「期間限定?!」とあるでしょう。
(とりあえずウソついてない、ってことで。(笑))

そしてサンディエゴに行ったまま、だったりもしてます。(笑)

「い~のか、こんなんで?」と思いつつ、午前中、何気に「禿げショー」を鑑賞。
appleのスペシャルイベント、もとい、CEOのジョブズによるプレゼンショー。(笑)

さくっとappleの日本サイトを見ちゃえば良かったんですけどね。
何故かそれをスキップして、まずジョブズショーを見てしまったおいら。

まぁ、おいらのトボけた英語力による解釈なのでこれが正しいかどうかはどうにもこうにも怪しいわけですが。(苦笑)
その内容を家人にメールしたら、「blogに書け」とコメントされたのでここに書いてるという…
そんなわけで家人へのメールをそのままコピったうえで、一部書き換えておきませう。(笑)

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ジョブズおじさんは黒の襟付きシャツ。ど~したんだ?
ジョブズのプレゼンといったら、一種ナメきったあのスタイルがスタンダードだし、それが醍醐味なのになぁ。

まずはiPod関連から。
車載キットの比率の説明をしはじめ、カーユーザーにもiPodは大好評(と言いたいのだろう)、といった類の事からスタート。

そんでもって新iPod(Video iPod)の発表だぁ。

60% brighter display
75% longer video battery life
 → ビデオ鑑賞時の電池寿命が2時間から3.5時間へ。
Gapless playback
Exciting new games
 → テトリスとかパックマンとかがプレイできる。
   勿論、あのホイールで操作するそうな。
   で、iTunes storeにて$4.99(日本では600円
   らしい)とかで売るらしい。
Search and Quick Scrolling
 → iPod内部のデータをiPodで検索できるらしい。
New headphones
 → よくわからんがジョブズはヘッドフォンが
   良くなったと言いたいようだ。

ボディーは白と黒。
容量は30GBと80GBでそれぞれ$249・$349だってさ。
今日(9/12)発売だって。
 → 日本ではそれぞれ29,800円、42,800円らしい。

んでお次は新iPod nano。(第2世代)
まさにiPod miniを彷彿とさせるアルミ筐体。

Thinner aluminum case
5 beautiful colors
(緑・シルバー・黒・ピンク・ブルー)
40% brighter display
24 hour battery
Gapless playback
Search and Quick Scrolling
New headphones

2GB(シルバーのみ)$149 (17,800円)
4GB(黒以外の4色)$199 (23,800円)
8GB(黒のみ)$249 (29,800円)
これも今日(9/12)発売だって。
充電機も40%小さくなったらしい。

さらにたたみかけるようにshuffleも新製品投入。

やはりアルミ筐体になっててクリップタイプ。
 → まさにクリップにプレイヤーがついてる感じ。
   旧機種のiPodに付いてたリモコンみたいに
   小さい。
んでモニタは一切無し。
容量は1GBで79ドル(日本では9,800円)だとさ。
USBドックもついてるらしい。

音楽だかビデオの売上げシェアが、

1位 Wal-Mart
2位 Best Buy
3位 Target
4位 Amazon
5位 iTunes

なんだそうな。

そしてiTunesも「7」を投入。
「view」スイッチとやらがついたらしい。
iTunesにTV Show(テレビ番組)も取り込むことができるようになるらしい。
(結局、ネット配信で販売するってことと思われ。)
Transfer purchased content between authorized computer
(iPodを用いて、同じユーザのマシンの間でiTMSにて買ったコンテンツを移動させることもできるらしい??? 要するに自宅用のマシンに入っているコンテンツを、仕事用のマシンへiPodを経由して移すことができる、と言いたいらしい。)
さらに映画も見られるようになるらしい。
ディズニー・ピクサー・タッチダウン・ミラマックスなどの映画コンテンツも売り始める模様。
それもDVD媒体と同日に販売開始することができ、値段もプレオーダーや発売当初(1週間)に関しては安い値段($12.99とか)で売るらしい。

ここまででプレゼンの約半分といったところ。
…そこでディズニーカンパニーのCEOがお約束のように登場。
(ジョブズもおいおいディズニーのおエラになる予定らしいが。)

「夢と魔法」を売ってるはずのディズニーなのだが、ディズニーのおエラはジョブズと違って、人を惹き付ける喋りってのがデキてるとは…いえないな。

マシンで映画コンテンツをダウンロードし、これをiPodだけでなく、大型テレビでも鑑賞。それも、ワイヤレス(?)で…

という夢のコンセプトにて現在開発中(?)の、iTV。
(iTVは開発コード名らしい。)
iTVはMac miniを一回り大きくして薄くした感じのヴィジュアル。
メニュー画面は最近のMacをリモコン操作した時のアレとほぼ同じ感じで、音楽・ポッドキャスト・写真・映画・TV Showと見ることができるらしい。
2007年のQ1期に発売予定、$299だって。

「Coming Soon to a TV near you」

このコピーからジョブズによる「最後のまとめ」へ。

Apple is in your den
Apple is in your living room
Apple is in your car
Apple is in your pocket

…要するに、appleは「あなたの世界」征服を狙ってるらしい。(げらげら)

これで終わりかと思いきや、ジョブズが「one more thing…」。

John LegendというR&Bアーティストを「グラミー賞(で3部門受賞、って意味か?)」だの「ニューアルバムが
出るよん」と紹介し始め、その人がやはりお約束のように登場。

その後John Legendが2曲歌い全てのプログラムが終了、時間にして約80分。
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ショーはこんな感じだったようだ。

某携帯電話会社を買い取ったばかりの某社の社長もショーに登場、禿げ同士で仲良く「appleと当社は友人だ」と言い出す。
 → だって、iPod搭載の携帯電話を出すとか出さないとか
   言ってたでしょうに。
ノートマシンのバッテリーを製造している某社の社長がショーに出てきて、血まつりにされる。
 → 発火するかもしれないパソコン、怖すぎ。

ココロのどこかでこういう展開も期待していたが、実現しなかった事はいうまでもなかろう。(笑)

参考までに日本のappleサイトからリンクを4つほど。

新しいiPod(Video iPod)のプレスリリース

新しいiPod nanoのプレスリリース

新しいiPod shuffleのプレスリリース

アップル、驚きの新機能を加え、iTunes 7を発表
明けて翌日。
近くにラホーヤ(La Jolla)という高級住宅地であり海辺のリゾート地でもある街があり、ここの海辺ではアザラシを見ることができるかもしれない、ということで連れて行っていただく。

海辺はやっぱりいいやぁねぇ~、と思いながら歩いていると...
いる、いる、いる。アザラシの大群。

大人になってしまうとあまりかわいいという感じはしないものの、子供のアザラシはメチャメチャかわいい。

20060615(goma)
アザラシ(お子様)

その後、サンディエゴ動物園へ。

家人の妹さん夫婦からは「とにかく広い、1時間弱かけて1周ぐるりと園内を回るバスと、園内の1部分だけを周回するバスと2種類あるので、まずは前者のバスに乗って見たい動物のターゲットを絞ってから次に後者のバスでその動物の近くまで行くのがいいと思う」というアドバイスをもらっていた。

そこでまずは1周ぐるりと回るバスに乗ってみることした。
運転手が随所でガイドしつつ40~50分かけて園内を回るのだが、上は屋根のない2階建てバスになっており、1階の方の席に座った。
(家人曰く、「2階席は陽が当たると書いてあったから1階席にしてみた」。)

家人の妹さんからは行く前にこの動物園の象の話も聞いていた。

象といえば何年か前、多摩動物園でアジア象(だったなぁ、確か)を見たことがあり...
この時はちょうど飼育係による「えさやりタイム」だったらしく、興味本位でしばらく見ていたのだが、多摩動物園のアジア象は皮をむいていないリンゴやらバナナやら、食パンを食べていたのである。
言うまでもなく量はハンパではなく、リンゴは皮をむいていないまま、バナナは房ごと、食パンは1斤よりもはるかに大きいサイズのまま、鼻で器用に掴み口へ運んで食べていた。
動物園の象はこういう食生活してるのか、とその時改めて思ったのだが...

そしてサンディエゴ動物園の象に話を戻そう。
「この動物園の象は木の枝をひたすら食べている」と家人の妹さんは言っていたのだが... 象は本当に枝をひたすら食べていた。(笑)
どう見てもあまりにおいしそうには見えない枝をバリボリ食べていたのである。
これが本来の姿に近いのかもしれないはずなのだが、思わず圧倒されながらバスは象の前を通り過ぎていった。

20060615(elephant)
木の枝を食べまくるゾウ

園内1周ガイドバスから降りた後、「コモドドラゴン 」を見に行く。
インドネシアあたりにいるという超巨大トカゲなのだが、以前から家人がこれに興味を持っており、サンディエゴ動物園へ行ったらコモドドラゴンを見ると最初から狙っていたらしい。(笑)

20060615(komodo)
これが、コモドドラゴン

コアラなんぞも見てまいりました。

20060615(koala)
コアラ
ここのコアラ舎は多摩動物園のそれと違ってかなり質素。
ゆえに、とても見やすかった。

そして、サンディエゴ動物園といったら、パンダは外せないらしいです。
パンダといっても、どうやらレンタル(中国から多額で借りている)らしいので、そういう意味では特にどうってことないし、上野動物園でも見られるじゃん、と大抵の人は思うでしょう。自分もそう半分思って見に行きました。
平日だというのにパンダ舎の入口の前にはかなりの人が並んでおり(土日はハンパじゃなく並んでるらしい)、まさに「客寄せパンダ」状態。(笑)
そして10分程してやっとパンダを見られる順番が回ってきましたが...

パンダ舎、ガラス張りになってないじゃん!!!

20060615(panda-2)
パンダ 「真打」パンダ登場

いや~、まさかこんな間近にパンダを見ることができるとは...

20060615(panda-1)
「時給20ドルで雇われている兄ちゃん」
が中に入ってそうな雰囲気が漂いまくっている。
しかし、ファスナーらしきものは見当たらず。(笑)

でもね~、ここのパンダの写真を家人がネットにupしたら、「ぬいぐるみにしか見えない」とコメントされてました... 確かにぬいぐるみに見えてしまう。(笑)

そんなこんなでとりあえずサンディエゴ観光はおしまい。

平井堅の新曲「バイマイメロディー」が出たわけだが。

このPV 、前作の「POP STAR」のPV に引き続いて実に不可思議だ。

『「POP STAR」といったら、アレに決まってるだろ 』という、ちゃねら~お方はこちら をどうぞ。(笑)

個人的にはPOP STARのPVは好きだが、今作のPVを最初に見たときは思いきりドン引き。
何度か見てみると「ドン引き感」は薄まってはいったけど。

今作のPVには海辺で戯れる男女カップルが出てくる。
この男女はリアルな人間ではなく、人形 or CG or 着ぐるみを着た人間、のどれかかその混合だと思うのだが、男女とも顔はマスカレードをつけているような感じになっており...

それなりにマッチョな感じになっている男性が、「お面かぶった新庄」に見えて仕方ないのは私だけだろうか?(笑)

渋谷某所のビル一角にこういう今作の巨大広告横断幕がかかっているそうで。

バラードじゃなくて、ごめんね。 歌バカ一代 平井堅

いえいえ、いいんですよ。
バイマイメロディ、これからの夏っぽい曲でとてもいいし、ジャケもすごくいいじゃないですか。

でもああいうPVにしてしまうあたりも平井堅らしいのかな、と。(笑)

指揮者の岩城宏之さんが亡くなられた そうだ。合掌。

年末のベートーベン演奏会(半日かけて1番から9番まで通しで演奏する)の件は一昨年末の演奏会から知ってはいたのだが。

もうその機会は本当になくなってしまったのか、と。
今年、昨年末の演奏会のダイジェスト報道を見て、やはりこれは行っておくべきだったと思ったものの... 本当に行っておけばよかった。かなり後悔。