人前で話せない、怖い、緊張で吐きそうになっていた男が、『あること』をしただけで、壇上でペラペラ話せる様になってしまった秘密とは? -21ページ目

人前で話せない、怖い、緊張で吐きそうになっていた男が、『あること』をしただけで、壇上でペラペラ話せる様になってしまった秘密とは?

膝はガクブル、震え声、人前なんか大の苦手!
・・・だったのに、「あること」をしってから
全然だいじょうぶになってしまった秘密とは!?

こんにちは
さいとうです。

今回は、

「この人はしっかり者で頼りになりそうだ」
と思わせる話し方


というお話です。


この「落ち着いた話し方」ができないと、

どうしても頼りない、
「軽い」印象を受けてしまいます。

「任せてください!」と張り切って言ったあなたからは、
小物感がバンバンと漂っています。
映画などでよくある展開なら
はじめに消えるタイプのやつです。

僕の先輩もこの「落ち着いた話」ができなくて、
「頼りない」と言われ、
一度案件を取りそこねています。

人間の印象、
特に初対面の「第一印象」は、
あなたという一人の人間が、
その人にとってどういう存在になるのか、

という1番のターニングポイントになります。

ここでついた印象というものは、
数年、あるいは一生たっても
残り続けることがあります。


学校などでクラス替えをして、
今まで知らなかった奴と
仲良くなろうと無理をして披露した
つまらない「一発ギャグ」。

粘っこく昔のネタでからかわれたり、
お前の初登場シーンは〇〇だったよなぁ!
なんてかなり恥ずかしい話を
平気でガンガン蒸し返されます。


そんな状態で、あとから口で
「僕は実はこういう人間なんですよ!」
と必死に言おうとも、


相手の中ではすでに
あなたの人物像ができてしまっているので、
「ふーん」で軽くあしらわれ、
終わってしまいます。


故に、
この第一印象には力を注ぐべきなのです。



そして、この「落ち着いた」印象の
いいところは何かというと、

・信頼感
・安心感
・経験豊富そう

といった「風」に見せることができるということです。

「風」かよ!?
と思われたかと思います。

しかし、あなたがもし、
「10万円」の冷蔵庫を買うとしたら、

手をスリスリしながら寄ってきて、
ペラペラ聞いてもいない説明を勝手にして来て、
ゴリゴリと『さぁスグにサインを!!』
とせがんでくるのと、


ゆったり腰を下ろして話しながら、
あなたの質問にだけいろいろと応えてくれ、
あなたが自分で同意するまで書類を一切見せない人。

どちらの人から商品を買いたいですか?


「ガンガン押し売られたい!」
というドMな人はなかなかいないかと思います。


落ち着きのある話し方とは!?



音声モデル:滝川クリステルさん
※「おもてなし」はフランス語だったので…


このように、
やや低めの落ち着いた声でゆっくりめに話すと、
相手に安心感や信頼感を与えます。

更に滝川さんは、「艷」も取り入れて、
相手を「引き込む」という技を使っています。


ニュースや報道番組の女性アナウンサーの声は、
女性でも落ち着きのあるやや低めの声です。
これが安心して聞き取れる理由なんですね。

お客様相談室、クレーム対応係などの担当者も、
深みのある落ち着いた声で応対しています。

クレーム電話などの場合は
怒りや不安など興奮状態のため、
声が高くなったり、大きくなったりしています。

なので、担当者が落ち着いた声で話すことにより
相手も落ち着きを取り戻すと同時に、
対応をした人への信頼感をも持つようになる。


という仕組みになっているんですね。


ポイントは、
『しっかり相手が聞いているか確認しながら話す』
ということ。

ここでただダラダラと話しているだけでは、
「自分勝手で地味な人」になりかねません。

プレゼンやスピーチでも、
必ず「聞き手」側に合わせて話を進めましょう。



では最後に簡単なワークです。

今回は、
「仮想スピーチ」です。

ちょっと小恥ずかしいものですが、
一度自分の声を録音して聞いてみるといいと思います。

そうすることで、
普段あなたがどのようなスピード、声のトーンで話しているか、
などを確かめることができます。

実際に人との対談を取るというのもいいと思います。

一人で演じる様の原稿を簡単に考えてみました。
もし良かったら使ってください。


ーーーー仮想原稿ーーーー
こんにちは、〇〇です。

「話す」ということが苦手で、
これまで真剣に自分自身に向き合ってこなかったあなた。

今がチャレンジの時です。
さまざまなシチュエーションを考え、
1日数分、それを1ヶ月ほど、
自分と向き合い練習してみる。

そうしたら、あなたの気付かないほど小さな変化が
あなたの会話に現れます。

そのほんの少しの小さな変化が、
あなたの印象に大きく作用し、
周囲からの評価として現れます。

そのためには、「やる」こと。
これは誰にでもできることです。

その誰にでも出来ることをやるという
「勇気」と「根気」が、ほんの少し必要ですが、
千里の道も一歩から。

人と話すことは、
本来「楽しい」ものなんですよ。
私と一緒に、始めてみませんか?

ーーー以上ーーー

目標は、だいたい1分くらいといったところですね。
滝川さんのように、ちょっとオーバーなくらい、
「艷」を意識してもいいと思いますよ。

ポイントは、

「少し低め」
「ゆっくり」
「引きこむように」
です。


では今回も最後までお読みいただき
ありがとうございました。