私は、少し前にこれまで12年間続けてきた

      警察官

という職を辞めました。

 辞めた理由についてですが、

  •    将来に希望が持てなくなったこと
  •    過去の職務上のミスなどが原因で冷遇されていたこと
  •    自尊心がなくなったこと、
  •        私の性格的にこれ以上もたないこと
  •    職場の人間関係
  •    離婚

など、様々な要因が重なり、日に日に

      仕事を辞めたい、仕事に行きたくない

といった気持ちが強くなり、仕事が手につかなくなっていったことが原因です。

 特に人間関係について話しますと、警察官は、

      国民の血税

で飯を食い、

      国民の負託

を受け、国民の身体、生命、財産を保護するという責務を負っています。

 よって、警察官は、国民のために命を懸けてでも全力で国民を守らなければならないのです。

 一般の警察官のイメージでは 

      正義感に溢れ、強くて、優しくて、頼りがいがあって…

などといったよい印象があると思います。

 小学生のなりたい職業ランキングでは常にベスト3に入り、警察官は

      正義の味方、正義のヒーロー

と思う子供も多いかもしれません。

 しかし、警察官も人間、警察官はみんな

      腹が黒い

んです。

 「人の不幸は蜜の味」といいますが、部内の人間の

      不幸話や失敗、悪い噂

などが大好物で、そのようなことをかぎつけるとすぐに幹部に

      投げを打つ(チクる)

人間ばかりです。

 そのような人間ばかりと仕事をしていると

     嫌気

がさしてきます。

 「7人の敵」という言葉がありますが、表向きはよい面をしていても、中身は常に

     ネタにならないか

というような考えを持つ人間ばかりで、職場内は

      敵ばかり

でした。

 そして、ある日私も、悪い噂やでっち上げの事実について幹部に投げを打たれ、

      左遷

され、冷遇されました。

 もちろん、中には国民、市民のために一生懸命汗を流している警察官が多数いますし、特に警察学校を卒業したばかりの新人は

      目がまっすぐ

で輝きに満ち溢れています。

 かつては私もそのような時期があったのですが…

 ざっくりですが、このようなことが私の退職要因のひとつになっています。

 思い返せば、他にも退職要因となる具体的なエピソードはあり、今後追って記事にするかもしれませんが一旦ここでは割愛させていただきます。

 

 さて、私は、警察官を辞め、第二の人生が始まりました。

 私には

      2人の小学生の娘

がいますが、昨年5月に

      離婚

をし、現在子供とは離れ離れで生活をしています。

 5年生の長女は、将来なりたい職業について

      警察官になりたい

と学校で言っていたそうです。

  警察は24時間体制であり、急な呼び出しなどもあるため、子供をどこか遊びに連れて行ったり、家族で旅行に行ったことは

      一度も

ありません。

 父親として、父親らしいことはなにひとつしていないのに、

      娘が「警察官になりたい」と思ってくれていた

と思うと、

             涙が出るほど嬉しかった

です。

 周りのみんなに自慢するという意味ではなく、娘は、娘の気持ちの中で、

      「警察官の父」

ということが自慢だったのかもしれません。

 私の姿などをみてそう思ったのかは本人に聞いていないのでわかりませんが…

 しかし、警察官という職業はそれほど

       誇りを持てる仕事

であることは確かです。

 他の職業の方からも

      「大変なお仕事ですね…。」とか「立派なご職業で…。」

などと言われることもよくあります。

 当然、私も誇りをもって仕事をしていましたし、常に仕事のことしか考えていませんでした。

 直接娘に警察を辞めることは言っていませんが、元妻には報告しており、元妻から警察官を辞めると聞いた娘は

      泣いていた

そうです。

 離婚をしたこと、仕事を辞めたことについては、

      一番の被害者は子供

だと思っており、娘はこれから辛い思いをしながら生きていくのかもしれません。

 これから離れた娘に対しては、

      私にできることはすべてやって喜ばせてあげたい

というような気持ちでいます。

 

 脱線しましたが、とはいえ、もう後戻りはできません。 

 ニート生活となり、今後の

      収入はゼロ

となりました。

 この先不安もありますが、どちらかというとスッキリとした前向きな気持ちです。

 また、

      自由と開放感

を手に入れたような感覚もあります。

 もともと私は、学生時代から夜眠れず、夜更かしをするタイプで、

      朝が弱く、朝起きることが苦痛

でした。

 目覚まし時計や携帯のアラームを何個かけてもなかなか起きることができない体質でした。

 これからいつ寝ても、いつ起きても自由、目覚まし時計もいらないと考えると嬉しくてしょうがいという

      ダメ人間

です。

 自分自身では自分なりに一生懸命汗を流していたつもりですが、このようなダメ人間が警察官という役を演じ、国民の税金で生活をしていたかと思うと、本当に不甲斐なく、

      警察官に向いてなかった

と自分自身で思います。 

 現在、今後なにをするか全く決めておらず、

      なにをしようか

と漠然と考えている状況ですが、これから

      第二の人生

をゆっくり考えていきたいと思っています。

 浮浪者にならない程度に細々とやっていきたいとそんな風にも思っています。

 

 この度初めての投稿となりますが、今の思いや今まで体験したことなどを記録に残しておきたい、少しの方にでも知ってもらいたいと思い、このような形で筆を執らせていただきました。

 今後も、日記のような形になると思いますが、定期的に記事を書いていきたいと考えています。

 そして、記事を見てのご感想やご意見、コメントをお待ちおります。

 また、

      こういうときはどうなるの?このような場面ではどうしたらいいの?

などといった質問などもお待ちしております。

 私の経験を踏まえ、お応えできる範囲でお答えしていきたいと考えていますのでよろしくお願い致します。

 それでは…

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