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算命学で未来に希望を持てる晩年の過ごし方を伝えること
菅 原 理 瑚です。
最近いいことありましたか？
じわっと汗ばむ季節がやってきましたが
体調を崩されてないですか？
暑くてアイスや冷たいジュースに
走りがちですが
急にお腹も空いてきて
心和む和食が恋しくなりました〜！！
お仕事お疲れ様
と称して、
心も体も喜ぶご馳走をして
いただきました♪
食べたい時に美味しいものが
食べられる幸せ＾＾
美味しいと感じる幸せ
大切な人と一緒に食べれる幸せ
介護の現場で働いていた時、
病院に入院されて食欲がだんだんと低下し
飲み込みはできるものの、
食べたくない利用者さんに対して
胃ろうを勧められたと
家族が嘆いておられたのを思い出します。
飲み込みができるのなら
今すぐ胃ろうにしないで
口から食べれるか試してみて
それでもダメなら
もう一度主治医に相談しよう！と
家族に胃ろうの増設を止め
介護スタッフと懸命に
口からの食事を試みた結果、
その入居者さまは最後の最期まで
口から食べて、
可能な限り家族様に食べさせて
もらいながら
今年の春先にお亡くなりになりました。
認知症がすすんで
味がわかるかどうかも
後半は意思表示もなく
わからなかったけど、
スプーンを向けると
口が反射的にあくので
食べてくれることに
本当に感謝でした。
だからこそ、
こうやってせっかく
地球に生まれて
肉体をもってこの世に生まれてきたのだから
五感を思い切り楽しみたいですよね。
平凡だけど
そんな風に感じる毎日です。
老後も施設に頼らず、
心と身体を大切にし、
充実した人生を送るための秘訣を
ご紹介します。
きっとお役に立てると思います。
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【施設に頼らず
人生１００年時代を謳歌したい】
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心を込めてお届けします。
菅 原 理 瑚