こんにちは

現在、オリジナル楽曲の過去作のコード進行表記を改訂したものを順次更新していますが、このタイミングでLast Screamer以来、約6ヶ月ぶりの新作のオリジナル楽曲を制作しましたので、その紹介をしたいと思います

 

改めまして、オリジナル楽曲「Navy Blue ~愁う人魚の恋煩い~」の歌詞とコード進行を公開します

おとぎ話の「人魚姫」の物語を参考に叶わぬ恋に身を焦がす情景を女性目線で描いた物語です

 

音源はこちら↓↓

 

UTA's No.29

Navy Blue ~愁う人魚の恋煩い~

歌:YUU(V6)

作詞・作曲・編曲:UTA

 

Navy Blue その瞳(め)に映る 星降る夜 仰いで
「綺麗だな…」 つぶやく声 波に溶け 消えてゆく

伝わらぬ想い 置いてけぬまま抱きしめ
叶わぬ恋 愁い 悲しむ マーメイド
水面に映る満月 波紋で揺れるその姿は
私の心情(こころ)のように形を成さず

もう二度と会えないと分かっているのに
いつか叶うと信じては 涙 零す日々を繰り返す

見上げる 海の底から 祈りを込めて
夢幻でも構わない ただ信じ続ける
この想い 届くようにと ただ願いを込めて
手を伸ばし 歌いながら 藍の海に抱かれ 眠る

いつか出会った あの日のあなたの笑顔が
忘れられず 胸の奥 突き刺すように
刹那に過ぎる時間 止まったままの私の時間
幾千の夜 超えても晴れぬまま

いつか交わしたkissの意味 あれは永遠のさようなら?
あなたは今 何を想い この空を見ていますか?
指折り数え 過ぎ去る日々 待ち続けているけど
叶わぬ夢と手にした砂が指先からすり抜ける

もう二度と会えないと分かっているけど
最後に一度だけでいいから お願い あの人に

「逢いたいよ…」

見上げる 海の底から 祈りを込めて
夢幻でも構わない ただ信じ続ける
Navy Blue その瞳(め)に映る 星降る仰いで
「綺麗だな…」 つぶやく声 波に溶け 消えてゆく

 

 

叶わぬ恋物語というのを人魚姫のおとぎ話の一部シーンに重ねるようにして立場の異なる愛の成就を願う儚さを謳ったものです

一応失恋ソング的な位置づけで制作しているので歌詞の世界ではバッドエンド的な展開で描いています

 

その切なく儚いのにどこか美しさを感じるような世界観のベースとなっているコード進行を以下のように組み立てましたので、ここからはコード進行の話をしていきます

 

通常コード表記

Key=B

BPM:169

 

イントロ

N.C.、   |    |    |    |

 

サビ1

E  F#    |Gdim、  、G#m|    |

E  F#    |G#m、  、F#|   、E

 

間奏1

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、、E

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |B、  、F#|    

 

Aメロ1-1

B   |    |D#、   |    |

E   |F#   |E   |D#m、   |

 

Aメロ1-2

E   |F#   |Gdim、   |G#m、   |

E   |F#   |Badd9  B  C#mD#m、|

 

Bメロ1

E   |F#   |C#m、   |D#m、   |

E、   |F#、   |G#m、  、F#    

N.C.、   |

 

サビ2

E  F#    Gdim、  、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、 

E  F#    Gdim、  、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、  、F#|   E

 

間奏2

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、、E

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |B、  、F#|    

 

Aメロ2-1

B   |    |D#、   |    |

E   |F#   |E   |D#m、   |

 

Aメロ2-2

E   |F#   |Gdim、   |G#m、   |

E   |F#   |Badd9  B   、E

 

Cメロ

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、、E

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |B、  、F#|    

F#   |N.C.、   |

 

Bメロ2

E   |F#   |C#m、   |D#m、   |

E、   |F#、   |G#m、  、F#

F#   |Gm7(♭5)   |

G#m、、G#m/GG#mF#/A#|    |    

F#/A#、   |    

 

ラスサビ1

E  F#    Gdim、  、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、 

N.C.、   |

 

ラスサビ2

E  F#    Gdim、  、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、  、F#|   E

 

アウトロ

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |G#m、、F#/A# B|  D#m、、E

E  F#   、Gdim   、G#m|    |

E、   |F#、   |B、  、F#|    Fin.

 

 

白:4分音符間隔

、:8分音符間隔

:トニック主和音関連

:トニック代理和音

:サブドミナント主和音

:サブドミナント代理和音

:ドミナント主和音

:ドミナント代理和音

 

 

Odysseyの時のように裏拍を重視した内容になっていますが、基本骨格はほぼ全て

 

王道(4536)進行 -  - Ⅲm(Ⅲm) - Ⅵm

 

を主体としています

この後細かく解説していきますが、今作はdim(dim7)を経過和音(パッシング・ディミニッシュ)要員でかなり多用していますので、運用方法はもちろん、なぜdim(dim7)を用いたのかその意図についても語っていきます

 

 

イントロはピアノソロかつ、メロディラインのみのため、コード演奏はありません

故にN.C.としています

次のサビ1からコード進行が組み立てられています

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Gdim(♭Ⅵdim) - G#m(Ⅵm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - G#m(Ⅵm) - F#Maj(ⅤMaj) - EMaj(ⅣMaj)

 

こちらがサビ1のコード進行です

Navy Blueを象徴する基本骨格の1つですが、厳密に言うと、この後登場するサビ2の後半8小節を冒頭に持ってきたものなので、この形がそのままサビ2後半とラスサビ2にも使われています

 

前半4小節はシンプルな王道進行のⅢm(Ⅲm)の箇所をGdim(♭Ⅵdim)に置き換えたものです

 

↑↑の時にも話していますが、dim7というのは元々はⅤ7(♭9)のルート音を除いた残りのコードトーンで出来るコードになりますので、ドミナントの代理和音として機能します

 

こんな感じでD#7(♭9)(Ⅲ7(♭9))ルート音を除くとGdim7(♭Ⅵdim7)が出来るのですが、この後もGdim(♭Ⅵdim)がしつこいくらい登場します笑

その狙いなのですが、それはdim7のコードトーンにその特徴があります

面白い事に、dim7はコードトーン内に2組のトライトーンを持っていて、今回のGdim7(♭Ⅵdim7)ですと、G・C#A#・Eの2組がそれに当たります

この影響もなのか、メジャー・マイナーの雰囲気がごちゃ混ぜになるのがdim7の独特な個性なのですが、D#7(Ⅲ7)よりもメジャーっぽいような響きが混ざる事で曖昧さをより強調しやすくなります

今作のように「叶わないと分かっていながらも願いが叶うと信じてしまう」という相容れぬ感情を表現するのにdim7のようなコードが良い味を出してくれます

故にGdim(♭Ⅵdim)がNavy Blueを象徴する重要な鍵を握っています

ちなみに、7度音を含むとギターが弾きづらいという理由で三和音dimとしています笑

 

後半4小節は偽終止ⅤMajⅥm」と終始保留ⅤMajⅣMaj」を織り交ぜた王道進行のアレンジです

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Gdim(♭Ⅵdim) - G#m(Ⅵm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - G#m(Ⅵm) - F#Maj/A#(ⅤMaj/Ⅶ) - BMaj(ⅠMaj) - D#m(Ⅲm) - EMaj(ⅣMaj)

 

サビ1最後の小節の裏拍EMaj(ⅣMaj)からスタートする間奏1の前半8小節のコード進行です

サビ1のコード進行をアレンジしたものなのですが、今作におけるサビと間奏のコード進行は「ⅣMaj - ⅤMaj - ♭Ⅵdim - Ⅵm - ⅣMaj - ⅤMaj - Ⅵm(ⅠMaj) - ⅤMaj」がベースになっているため、これさえ把握しておけばNavy Blueの全容は分かったようなものです

この後解説するA・Bメロもこの骨組みがベースになっています

 

サビの流れを汲み取ってここでもGdim(♭Ⅵdim)を採用しています

 

後半4小節はEMaj(ⅣMaj)からBMaj(ⅠMaj)までが上昇型のベースライン・クリシェを模した感じでF#Maj(ⅤMaj)を分数コードで繋いでいます

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Gdim(♭Ⅵdim) - G#m(Ⅵm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - BMaj(ⅠMaj) - F#Maj(ⅤMaj)

 

間奏1後半の8小節です

サビ1の7小節目のG#m(Ⅵm)BMaj(ⅠMaj)に変えたアレンジ版ですので、ベースとなるコード進行の骨格は先に解説した通りです

 

BMaj(ⅠMaj) - D#Maj(ⅢMaj)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - EMaj(ⅣMaj) - D#m(Ⅲm)

 

Aメロ1-1の8小節のコード進行です

前半4小節はBMaj(ⅠMaj)D#Maj(ⅢMaj)の2つのコードを2小節ずつ使っています

注目なのはD#Maj(ⅢMaj)

F#Maj(ⅤMaj)でもD#m(Ⅲm)でもないというのが特徴で、ここでは「Ⅲ7 - Ⅵm7」というマイナーキーで言う「Ⅴ7 - Ⅰm7」を

想定した形を再現しています

Key=Bにはない「G」の音が混ざる違和感をD#7(Ⅲ7)で再現する事で歌詞に込めた哀愁感や不安定さをより増幅させる事が出来ます

ただ、D#7(Ⅲ7)としてしまうとG#m7(Ⅵm7)への進行(場合によってはKey=A♭(G#)のA♭M7(ⅠM7))の解決を想起しやすくなる事からそれをぼやかすためにここではD#Maj(ⅢMaj)として次のEMaj(ⅣMaj)に繋いでいます

 

後半4小節はEndless Storyにも登場した「4543進行」です

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Gdim(♭Ⅵdim) - G#m(Ⅵm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Badd9(Ⅰadd9) - BMaj(ⅠMaj) - C#m(Ⅱm) - D#m(Ⅲm)

 

次はAメロ1-2の8小節のコード進行ですね

6小節目のF#Maj(ⅤMaj)までは今までと同じ流れで来ていて、7小節目のBadd9(Ⅰadd9)からアレンジが加わったものになっています

Ⅰadd9 - ⅠMaj」の進行はEndless Storyでも解説した終始保留っぽい感じで用いた「Ⅰadd9 - ⅠMaj」的な視点のコード進行です

その次はBMaj(ⅠMaj)からBメロ1のEMaj(ⅣMaj)に進行していく過程で経過和音的に偽終止「ⅡmⅢm」を織り交ぜたものを投入しています

雰囲気作りで滑らかに進行させるために組んでいるので、「Ⅱm - Ⅲm」間にそこまで重要な要素はありません

ただ、Ⅱm自体がメジャーキー上で--以外に有効な活用方法があまりないため、こうした使い方もアリだよというのを参考程度に持ち帰っていただければ幸いです

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - C#m(Ⅱm) - D#m(Ⅲm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - G#m(Ⅵm) - F#Maj(ⅤMaj) - N.C.

 

次はBメロ1の9小節分のコード進行についてです

前半4小節は今作でお決まりのように出てくる「ⅣMaj - ⅤMaj - ♭Ⅵdim - Ⅵm」の後半をアレンジした終始保留+偽終止のパターンです

ここだけ他のセクションと異なるアレンジにしているので、一応これでBメロは他とは違う空気感である事を演出しています

 

後半4小節はサビ1の後半4小節と同じ偽終止を使った「4565進行」を引用しています

ある意味Bメロはここまでに解説してきたコード進行のパターンの組み合わせを変えてアレンジしただけになりますので、ほぼおまけで作られたものと言われても仕方ないと正直思っています笑

ですので、少しでもそう思われないようリズムパターンなどを変えたりしてBメロはBメロできちんと独立した存在のものとして受け入れてもらえるよう工夫していますw

また、サビ2に入る直前にN.C.の間を設け、嵐の前の静けさ的な演出でサビ2への進行で一気にボルテージを上げていく展開を構成しています

 

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - Gdim(♭Ⅵdim) - G#m(Ⅵm)

EMaj(ⅣMaj) - F#Maj(ⅤMaj) - G#m(Ⅵm) - F#Maj/A#(ⅤMaj/Ⅶ) - BMaj(ⅠMaj) - D#m(Ⅲm)

 

サビ2の前半8小節のコード進行ですが、間奏1の前半8小節とほぼ同じです

 

・冒頭と最後にEMaj(ⅣMaj)の裏拍スタートがない

・前半の「ⅣMaj - ⅤMaj - ♭Ⅵdim - Ⅵm」の裏拍が全てではなく一部だけに変わっている

 

以上2点が間奏1と異なるポイントになります

コード進行の中身自体がそっくりなので細かすぎて気づきにくいかもしれませんが、こうした違いがあります

 

サビ2後半の8小節はサビ1と同じなのでここでは省略します

 

さて、ここまでがNavy Blueの1コーラス分のコード進行の全容になります

ⅣMaj - ⅤMaj - ♭Ⅵdim - Ⅵm」ばかりが登場するのでまるでNavy Blueのために使っているように思われるかもしれませんが、これまでに制作してきたオリジナル楽曲の中にこのコード進行を使っている箇所は他にもありますので、これも汎用性の高いパターンと言えるでしょう

ですが、dim7という事でギターにおいてフレットポジションによっては弾きづらいという問題点もあるのでギターに気を遣うと少々扱いづらいのですが、三和音で使うってだけでも大分変わってきますので、dim7だとって方は三和音のdimから使ってみてはいかがでしょうか

ただし、ジャズの世界ではdim=dim7と四和音で語るのが主であり、コードスケールも大事にされているため、m(♭5)(m7(♭5)の7度抜き三和音)と間違われないようdim7を意識したメロディ作りなども行う事をお忘れなく

 

これ以降は1番までに制作したコード進行を一部アレンジしたり、引用しただけのものもありますので、大きな変化のあるセクション以外は文字だけの表記に留めます

 

間奏2…間奏1を引用

Aメロ2-1…Aメロ1-1を引用

Aメロ2-2…Aメロ1-2の最後を裏拍EMaj(ⅣMaj)に変更

Cメロ…間奏1を引用し、更にF#Maj(ⅤMaj)N.C.の2小節を追加して延長

★Bメロ2…この後解説

ラスサビ1…サビ2前半8小節を引用し、N.C.の1小節を追加して延長

ラスサビ2…サビ2後半8小節を引用

アウトロ…間奏1を引用

 

事ある毎にコードの無い間によって空気感を変えるタイミングが多々あるのがNavy Blueの特徴の1つでもあります笑

ほとんどのセクションが1番までのセクションで作り上げたコード進行の引用や一部組み換えで成立させているのでこれ以上解説する事はないのですが、Bメロ2だけ後半部分で他のセクションにはないコード進行を組んでいるポイントがあるので、そこだけピックアップして解説を終えようと思います

 

F#Maj(ⅤMaj) - Gm7(♭5)((♭Ⅵm7(♭5))

G#m(Ⅵm) - G#m/G(Ⅵm/♭Ⅵ) - G#m(Ⅵm) - F#Maj/A#(ⅤMaj/Ⅶ)

F#Maj/A#(ⅤMaj/Ⅶ)

 

それがこちらの7小節目の最後の裏拍F#Maj(ⅤMaj)から始まる7小節分のコード進行

Bメロ1を延長したものではあるのですが、まず1つ目はN.C.としていた小節をGm7(♭5)((♭Ⅵm7(♭5))にしている事

これは次のG#m(Ⅵm)に進行する経過和音的な役割でGdim7(♭Ⅵdim7)の代わりに用いてみたという感じです

Gm7(♭5)((♭Ⅵm7(♭5))は元々ジャズ・マイナースケールのⅦm7(♭5)で、オルタードスケールの素になっているスーパーロクリアンスケールを所持しています

トライトーンも所持しているため、そういう意味ではD#7(Ⅲ7)の代わりに用いる事は無理な話ではないと思い、とある東方の原曲で得たインスピレーションを参考に実験導入してみました

 

思い切った実験をしたのはそこだけで、後はラスサビ1に向けた雰囲気づくりという名の尺稼ぎを歌詞に合わせて行ったのがG#m(Ⅵm)以降の5小節分です

G#m/G(Ⅵm/♭Ⅵ)G#mM7(ⅥmM7)を分数コードで再現したもので、ベースライン・クリシェ的な動きのためだけに用意したものです

G#m(Ⅵm)でクリアしたいけどちょっとだけスパイス要素がほしいんだけど、コードトーン内にまでは必要ないという時の解決策として参考にしていただければと思います(他のオリジナル楽曲でも使ったりしているので、このやり方は汎用性高いです)

 

最後のF#Maj/A#(ⅤMaj/Ⅶ)としているのは、ラスサビ1に向けて音程を上向かせたいという思惑があっての事です

そのままにしてしまうとベース音も「」と下がってしまい、歌詞の「逢いたいよ…」に込められた人魚姫の感情が薄いものになってしまうため、分数コードという形でF#Maj(ⅤMaj)でありながらベース音だけ上向かせる事で悲しい中に微かな希望を抱くという人魚姫の複雑な感情をこれで再現しています(ボーカルのメロディも実際に下がっているのでバランスも丁度良いかと)

 

 

という感じでNavy Blueのコード進行の解説をこれにて終了します

歌詞の説明がそんなになかった事もあってか、1ブログ内に収める事が出来ました笑

夏が近づいてきている事もあり、作り途中だったこの曲をようやく形にする事が出来ましたが、やはりこれで満足出来ないのがアタクシ目なんですよねぇ笑

もう次の新作、あるいは過去作再編集に移行していますので、次は何が出てくるか楽しみにしていただければと思います

また、ブログの方も随時オリジナル楽曲の過去作コード進行解説の改訂版を順次更新してきますので、そちらも気長にお待ち下さいまし♪

 

 

それではまた、次回のブログでまたお会いましょう

 

(^ ^)ノシBye Bye♪

 

 

P.S.

誤字脱字などがあればその都度修正しておきます

 

 

「不器用な想いを音で描く」を信条に、SoundCloudにオリジナル楽曲と東方自作アレンジを公開中です

興味があれば聴きに来て下さい♪

 

 

※ジャケット画像:太郎様

 

 

※Odysseyの音源動画用のサムネイル画像をジャケット画像用に編集したもの