今回はリビング周辺の紹介を。
間取りはこんな感じ。
こちらはリビング側の写真。
掃き出し窓が1つあります。
この写真は外構工事前な上にモザイクあるのでなんやわかりませんが、現在この窓先にはウッドデッキとシンボルツリーが設置されとります。
そして玄関側の壁にはどどんとエコカラット。
エコカラットは採用したくて付けたのもあるのだが、エアキス仕様を満たすためイヤでも付ける必要があったというのが実情。
まぁそれなら過ごす時間の長いリビングに設置しよか、となった。
このエコカラットの壁面がテレビ設置場所になってて、この壁の上にもピクチャーレールがあります。
エコカラットはクロニカとかいうやつ。
妻チョイスですが、なんかあんまり見たことないタイプ。
チャシロ的にはエコカラットと言えば小さめの石が積み上がったようなデザインがいかにもというイメージ。
こんなん。
でもどうやらこういうのは妻の好みでなかったようで、
妻「大きくて凹凸少ないのください」
と言ったらクロニカさんが出てきたそう。
LDKのドアだけが我が家唯一のハイドア。
見切れてるけど左側が今お見せしたリビングになっていて、右側がこれからご紹介する畳コーナー側。
ハイドアを隔てて両壁面にエコカラット、というのがキレイに見えそうでこういう仕様にしました。
ドアから視点を右にやると畳コーナー。
こんな感じで畳コーナー側にもエコカラットが続いてます。
これまでのweb内覧会でもちょいちょい写真に写ってますが、右手前にある柱は構造上外せなかった柱。
鉄骨のイズロイエでもこのLDK空間では一本柱を追加する必要があったみたい。
ない方がもちろんスッキリなんやけど、まぁこれはこれで畳コーナーとのゆる~い区切りになって悪くはないかな、と。
ちなみにここはロールスクリーンを設置して一応仕切れるようにしてます。
畳コーナーを正面に捉えるとこんな感じ。
畳は琉球畳で確か色は灰桜、だったはず。
我が家は独立した和室は採用せず、「畳コーナー」としました。
まぁうちはかしこまった来客とかほぼないし、「独立した和室だと物置にする自信がありすぎる」という妻の意見から和室の採用は見送りに。
でも畳でゴロゴロもしたいし…という気持ちから畳コーナーになった。
それと設計の提案でここには吊り収納とその下に地窓(+坪庭)を。
収納を開けるとこんなん。
階段下になるので容量的にはビミョーなとこがありますが、ここは見た目のオシャレさで吊り収納にした感じ。
そしてその下には地窓(FIX)。
窓の先には外構工事で坪庭を作ってもらった。
この案はオシャレ過ぎてチャシロ夫婦には全く思い付きもしてなかったやつ。
一番初めの打ち合わせで設計が提案してくれてそのまま採用に至った。
チャシロは家造りに際してそんなに緑を重視してなかったんやが、リビング掃き出し窓からはシンボルツリーが、和室コーナーの地窓からは坪庭が、ついでにキッチンの横長窓からは隣家の立派な庭木が見えて、結果的に緑に囲まれてる感じになった。
でまぁ人並な感想やけど窓から緑が見えた方がやっぱりいい感じ。
ただもちろんその分手入れの煩わしさは付きまとうので、この景色が保てるようになんとか頑張ろうと思います。