では満を持してweb内覧会なるものをやっていきたいと思います。
第1弾はやっぱり入り口の玄関から。
うちはオープン外構なので玄関周りはさほど面白味がない。
ドアは積水ハウスオリジナルのやつで、確かヴェルラⅡとかいうやつ。
色は桑炭、だったはず。
外壁が白なので黒いドアが映えててなかなかいい感じかと。
あとはこのドア、引越し後に気付いたんやけど飾り付けができるように最初からフックが付いてた。
この機能は完全にノーマークだった。
でも妻は季節物の飾りが好きなため、クリスマスリースやら注連縄やらで早速大活躍した。
そして照明は天井部分にセンサー照明を。
センサー照明は色々と採用した場所があるけど、玄関は役立ってる率がかなり高いと感じる。
というのも我が家は最近よく見るスマートキーシステムは採用せず普通の2連の鍵。
あ、ちょっと話は逸れるけどスマートキーシステムについてはチャシロは結構興味があり、当初は付ける方向で考えてた。(だって皆さん口を揃えて便利って言ってるんですもん)
でも妻に打診してみると
「えー、そんなん別になくても困らんやろー」
「それにスイッチで開け閉めするとかなんか味気ないやん?」
「わたしはチャシロが仕事から帰ってきた時玄関まで行ってカチャって鍵開けて出迎えてあげたいねん」
という涙が出そうになるエピソードを披露され、巷で便利と噂のスマートキーシステムについては採用を見送ることにしたのです。
で、センサー照明の話でしたっけ?
そうそう、スマートキーじゃないので解錠は普通に鍵穴使ってする必要がある。
これが昼間だとなんも問題ないんやけど、夜に仕事から帰って来た時は暗い中で鍵をあけることに。
そんな時に自動で照明が付くおかげで非常に助かる。
これがないとドアが黒いせいで鍵穴探すのにも一苦労しそうやしね。
...え?妻が鍵をあけてくれないのですかって?
僕が帰宅する時だいたい妻は床暖の効いたリビングで息子と幸せそうにゴロゴロしてるんです!
妻が玄関まで出迎えてくれるとか都市伝説じゃないんですか?(あれ、目から汗が...)
まぁでもそんな半分冗談(半分本気)な話以外にもスマートキーシステム採用を見送った理由はあったりする。
それは鍵の保管場所。
チャシロはこれまでの生活スタイルの中で、鍵を見失いにくい保管場所は「玄関」という結論に至っている。
帰って鍵使ったらそのまま玄関に置いてる鍵置きトレイにポイッと置く。
出かける時はトレイに置いた鍵を使って出発。
こうすると
「あのズボンのポケットに鍵突っ込んだっけ?」
とか
「あのカバンに入れたままやっけ?」
とかが発生しないのです。
もちろん新居でもこのスタイルを維持するため、靴箱の上をカウンター代わりにして鍵の保管場所にするつもりだった。
でもそこでスマートキーの注意点が立ちはだかった。
具体的にはこれ↓
(画像はリクシルHPよりお借りしました)
スマートキーは誤作動を防止するため玄関ドアから2.5mは離して保管してくれとのこと。
残念ながらチャシロ宅の玄関はさほど広くはなく、ドアから2.5m離して保管するようなことは不可能。
かといって生活スタイル(鍵の保管場所)を変える気にもなれず。
そういった自分に合わなそうな理由も相まって結局は採用見送りとなった。
でも暗い中鍵をあける度に「スマートキーにしても良かったかな…」とか思ってしまうので、そろそろ出迎えてくれてもいいよと妻に伝えときます。
サクッと家の中まで紹介しようかと思ったらカギの話で脱線してしまいました。
次こそは家の中をupします。