福井県庁の前に
馬にまたがった勇壮な武士が
いらっしゃいます。

関ヶ原の戦いの後、越前68万石の大名となった結城秀康公(徳川家康の次男)は

1606年に北庄(福井)に入り城下町の大改造を果たし

現在の福井市の原形をかたちづくりました。